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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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実は2年続きで作ったアンズジャム 「それってどうなの?(251)」

昨日の結婚式の帰り。帰り道にある野菜やさんにアンズが並んでいた。ジャムや干したものなど、加工品で食すケースが圧倒的に多いアンズ。その理由だけで、ついつい手にしてしまう。いじりたがりなんだ、やっぱり私って。
軽く洗って皮を剥いて食べてみる。枇杷ほど剥けやすくはなく、ジューシーでもない。食べてみてもぐっとこない。甘みも酸味も半端で、相方とふたり、思わず沈黙…。
そこで思い立った。
ジャム作ろ。

20個あまりのアンズをすべて剥き、種を取って鍋にいれ、数年前に梅酒を漬けたときのあまりの氷砂糖を探し出して加え、火に掛けた。フツフツと沸騰しだしたらちょっと弱火にして、暑さもかまわず煮続ける。氷砂糖がすべて溶けたらできあがり。アンズたちはいい感じに崩れ合い、自らの水分に氷砂糖の糖分を絡めて、いい感じのとろみすら生み出している。いーじゃん、アンズジャム。生で食べたときにはいっさい見あたらなかった酸っぱさがすてきだ。いったいどこに隠していたの?

広口瓶に移してから気が付いた。
そういえば、去年生協でも買ったじゃん!
やっぱり生食がさえなくて、ジャムにしたじゃん!すっごいおいしくってあっという間になくなっちゃったじゃん!
なんでこう記憶してないかな。せめて途中で気づきたかったよ。生じゃおいしくないってことすら覚えてないんだから、自然の植物のどれが食べても良くて、どれを食べちゃ死んじゃうってことがまだよくわかっていない原始の時代だったら、間違いなく死んでるわ、私。学習能力ゼロでしょ。しかも、ウハウハいいながら食べた相方すら、去年のことを覚えてないし。「このまえそれを食べたらカラダが痙攣しただろ、それは食べちゃだめな植物だ!」とか、言ってくれないんだな、きっと。世が世なら(って、こういうときに使う言葉じゃないけど)、ふたりそろってあの世行きだ。…やんなるな。

まぁそんなわけで、あまりに簡単にできるせいか、びっくりのおいしさのわりにありがたみがない「自家製なんちゃってアンズジャム」。生のアンズに出会えたら、ぜひおためしあれ。作ったことをあっという間に忘れてしまううまさです。
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