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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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狂気の春

弥生三月だ。
井上陽水の曲に、「桜三月散歩道」ってのがある。
昔オンタイムで聴いてたときから、なんだかほって置けない曲だった。珍しく台詞が入ってたりするし、詩が不思議だった。

ねぇきみ
ふたりでどこへ 行こうと勝手なんだが
川のある町へ行きたいと思っていたんだ
町へ行けば花がない
町へ行けば花がない
今は君だけ見つめて歩こう
だって君が花びらになるのは
だって狂った恋が咲くのは三月

「町へ行けば」の後は
2番が「風に舞う」
3番が「人が死ぬ」だ
深すぎて未だによくわからない。
ゆえに当時、わかるはずがない。
でも歌詞をきっちり覚えてるのも、物忘れの激しい私としちゃあ立派だ。昔のことはよく覚えてるあたり、マジでアルツっぽい。
でも。「町へ行けば人が死ぬ」って、ちょっと恐い。今彼らは川のない町に暮らしているわけで、川のある町は憧れのはずだ。人が死んだり、風が舞ったり、花がない「町」と、川のある「町」はイコールなんだろうか。いや、そんなわけないな。川のない町が、人が死に易く、花もない町なんだ。ずいぶん持って回った言い方をしたもんだ。そしてすべてのオチが「狂気」に繋がっているのも、どうなの。確かに春はある種の狂気に一番似つかわしい季節かも。桜だって、「桜の木の下には死人が埋まってる」なんてことを聞いたことがあるし。春って一番不思議な季節だ。
ただ、最近の桜は3月には散らない。3年ほど前は、4月に入ってから花見をしたくらいだ。今年の開花は早いか遅いか。そして例年どおり、恒例の花見が開催できるかどうか…。
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