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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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朝晩励む読書 「今日どんな本をよみましたか?(197925)」

通勤時間が一駅分長くなったからというわけじゃないなら、多分たまたまおもしろい本に出会ったからなのだろうけど、ここのところ通勤読書がいやにはかどる。
先週読み終えたのは乃南アサの長編、「涙」上下巻。宮古島へ旅行に行くという娘の言葉に、心深く封印していた独身時代の恋愛に思いを馳せるというお話し。しかし殺人事件をからめた立派なミステリーであり、ページをめくる手が思わず早まるほどの読ませる力が魅力だ。しかもラストの恋人との今生の別れのシーンでは久しぶりに涙した。なんとも読み応えのある1冊だ。
そしてこの前の週末、相方と行った本屋で出会ったのは「懐かしい日本の言葉ミニ辞典」。電通のプロデューサー、藤原氏の著である。「モーレツからビューティフルへ」という広告史に残るあの有名は富士ゼロックスのCMをプロデュースした敏腕プロデューサーらしい。
内容は、タイトルの通りに古い言葉をその意味とともに列挙してあるものなんだけど、死語というにはワタシ的には深すぎる言葉たちは古くなってもステキだ。
「いなせな男」や「流れに棹さす」とか、「まほろば」とか、昔は使ってたよね・・・とか、聞いたこと歩けど意味わかんない・・・みたいな言葉がつらつらと続いておもしろい。「たまゆら」なんていう、なんとも美しい響きをもった言葉は、普段は使わなくてもネーミングやキャッチコピーにはもってこいだったりする。
ちなみに「いなせな男」は粋でいさみはだの若者のこと。「流れに棹さす」はうまいこと時代の流れに乗れるよう流れに棹をさしなさいよってこと。「まほろば」は優れたよい場所のことだ。「いさみはだ」がすでによくわからないワタシは、この本を読むと自己嫌悪に陥らないかとちょっと不安。
そういえば相方は「解夏」を読み、いとも簡単に泣いたらしい。映画を観にいったらきっとひとたまりもないんだろうな。
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こんな入社2週目

またまた今日の打合せは4時間を越えた。先週の5時間には至らなかったけれど、そろいもそろってなんてお話好きな人たちなんだろう。飯田橋の某大手印刷会社のみな
さんは、どうも仕切りが悪い。それどころか、着地目前のコンセプトを、突如素っ頓狂な切り口でカタチなきものにしようとする若手営業マン。君はいったいなにをどうしたい!?そうかと思えばワンマンショーよろしく、突如手前勝手な熱弁をふるい始める中堅社員。んー。誰か止めて。もうこんなエンドレスな打合せはごめんだと、「次の直しはメールでお送りするということでよろしいでしょうか」というと、「んっ」と一瞬固まり、「もう一回くらい打ち合わせしてもいいですけど…」って、アータね。そっちはよくても、こっちはよかない。そんな無駄な時間があったら、 とっとと作業しますって。
そうこうしながらやっと9時過ぎに打ち合わせを終え、ふと携帯をみると元ボスからの着信が。電話をすると飲んでいるから顔を出せとの呼び出し。しかもなぜか引っ越したはずの八丁堀でかあこさんと一緒だとか。今しがたひっくり返されたばかりの企画書の相談もかねて、懐かしさを感じるにはまだ日が浅い八丁堀へ向かった。すっかりお酒も回ったふたりを前に愚痴をこぼし、軽く飲んで帰り着いた時にはもう午前様になっていた。

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