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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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しゃがむ若者 「ひとり言・・?(130528)」

最高気温が10度を切って、やっと冬らしくなってきた。パネルヒーターだけではちょっと辛い。我が家でもぼちぼちホットカーペットの登場か。あれをつけると途端に電気消費量が跳ね上がるから、できるだけ使いたくはないのだけれど、呆れるくらい寒がりの相方はもう我慢の限界らしい。超が付くくらいの面倒くさがりなのに、暖房器具の準備だけはいつも彼が率先してやってくれる。

今日も今日とて大混雑の総武快速線。2本遅らせて、21分後の電車に乗るとかなり空いているんだけど、それだと会社に着くのが10時ギリギリになる。10時までに着けば何の問題もないんだけれど、そういうところはなぜか柄にもなくSUREな私。始業時間には準備万端整った体制でいたいがゆえに、ぐちゃぐちゃに揉まれても早い電車に乗っている。のり平もそうだ。電話もならず、他の社員もまばらで効率の上がる始業1時間前から、チャッチャと仕事を始めていると聞いた覚えがある。こういうのはある意味習慣みたいなもので、几帳面さやなんかで計れるものじゃない。単に気分の問題だ。私が10時を過ぎてくるようになったら、本当にもうやる気が失せてるってことなんだろう。

で、今日の車内では車両の連結部分のドアの前にしゃがんでいる女子高校生を見た。最初から最後まで同じところに同じようにしゃがんでいて、ケータイをいじりながらウォークマンを大音量で聞いていた。イヤホンからモレ聞こえていたのはうんと安っぽいトランス。周囲のことなんかのっけから気にしていない。車内がどんどん混んできて、ヘタしたら踏まれたり潰されたりするんじゃないかと思われても彼女が立ち上がることはなく、相変わらず聞こえてくるシャカシャカ音が「ここにいるんだから!」という彼女の自己主張のように思えた。
若い子達がしゃがみはじめてから、もう何年経っただろう。ずいぶん永きに渡って受け継がれている若者スタイルだ。渋谷のチーマー族がやたらと大きなタイヤを履いた車を転がして騒いでいたその少し前くらいから、いたるところでしゃがむ連中が激増した。怠惰な雰囲気ややる気のなさがかっこいいとする彼らのセンスはどこからくるのか。落ちこぼれや落第者といったレッテルを敢えてくれよと言わんばかりの言動は、大人たちの理解を超えた新しい感性だ。
新しい感性…。
プラスに働かせている若者もたくさんいるのに。
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朝のもろもろ 「ひとり言・・?(130528)」

昨日の朝の総武快速線。斜め前の若い女性がしきりにケータイメールを打っている。敢えて覗き込まなくても見えてしまう位置に立っていたので、なんとは無しに眺めてしまった。『夜のTDLはめっちゃステキやった!~。新郎新婦も美男美女でうらやましかったで~。○○ちゃんも絶対大阪に遊びにきてな…』。ふと彼女の前の網棚を見ると、某ホテルの大ぶりなペーパーバッグとボストンバッグが乗っている。きっと友人の結婚式に出席するために大阪から遊びにきている子なのだろう。東京駅から新幹線で帰るに違いない…。しかしこの女性、隣りの人とちょっと肩が触れるだけで「あっ、すみません」というし、網棚にカバンを乗せようとする人がいるとすかさず自分の荷物を寄せてスペースを作るし、いまどきの若い子にしてはえらく礼儀正しい。ひょっとすると、何をやってもエクスキューズしない殺気に満ちた通勤電車模様は、東京の風物詩なんだろうか。この大阪の彼女の立ち居振舞いはちょっと前なら至極当たり前のことなのに。その後前の席が空いて座った彼女は、それでもケータイメールに没頭していたけれど、大き目のキャスケットが似合うほっそりとしたその子の目に、東京はどう写ったのか質問したい衝動にかられたのだった。

ところで今朝のニュースの小泉さん。自衛隊と文民のイラク派遣に関する基本計画を決定した後の記者会見の映像だったが、顔つきがひどく憔悴していた。数日前、先日イラクで射殺された日本人外交官人の告別式で思わず声を詰まらせる後ろ姿の小泉さんを見たせいだろうか、自衛隊派遣という難問に苦悩する小泉さんの心労が垣間見えたような気がして、人間小泉にちょっと同情した。
しかしながら、この期に及んで自衛隊サイドではまだ派遣の準備が追いついていない。そしてイラクでは、日本人大歓迎!なんだが、現地の人たちは日本企業がやってくることで仕事に就けると勘違いしているようで、自衛隊の到着なんかまるで待たれていない。いったいどうしてこんな行き違いになってしまうんだろう。自衛隊員はもとより、彼らを並々ならぬ覚悟の上で送り出す家族達の気持は、本当に生かされるんだろうか。

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本を選ぶときのキメのおはなし 「今日はどんな本を買ったの?(12492)」

今朝は東京駅に早めに着いたので、構内にある「BOOK GARDEN」で本を物色した。通勤読書用の本のストックが切れて半月くらいが経っていて、ずっと本屋に行きたかったのだ。
気が多い上に冒険野郎的なキャラの割に、選ぶ文庫本は意外とバリエーションに欠しい私。今まで読んだことのない作家の本には案外手が伸びない。読書といえば恋愛もの!だった若かりし頃は、森瑤子や山田詠美などを手当たり次第に読んではゲップしていたけれど、最近はサスペンスものを読むことが多く、特に桐野夏生には結構はまった。装丁に惹かれて手にとるよりはむしろタイトル重視。そういう意味ではカバーに隠れてしまう本の装丁ってちょっともったいないな。でも天童荒太の「永遠の仔」の表紙は今でもかなり記憶に残るところだな。上半身だけをモチーフにした独特な木彫りで有名な舟越桂の作品に単に惹かれただけなのかもしれないけれど。
そんなわけで特に的を絞っていなかった今日は(つまり通勤電車で集中できて、退屈を紛らわせるのが目的ゆえ)林真理子あたりの軽い恋愛ものでもいいかと思ったが、パラパラめくるとどうもターゲットが若すぎるのが気になって、かといって唯川恵もわかりやす過ぎてやだな…なんて思いつつ、結局藤堂志津子と絶好調宮部みゆき、そしてakiちゃんのかつての仕事仲間だったという石田衣良ものを一冊購入。そういえば、以前仕事で一度お会いした新津清美女史でもよかったんだナァ…とまた捜していたらアラびっくり。恐ろしく時間が過ぎていた。遅刻だし。
ちょっと減点くらいそうな月曜の朝なのだ。

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