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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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t.A.T.u.を許しちゃいかんと思うの巻

t.A.T.u.ドーム公演のチケットがダブついているらしい。ニュースになるほどのことでもない。何ヶ月か前に来日したときのミュージックステーションどたキャンや、先日の再来日時の大胆行動など、とにかく周囲をあんぐりさせることには事欠かない破天荒なふたりだ。いくら可愛かろうが曲が売れていようが人気が落ちるのは当たり前。イケシャアシャアとよくもコンサートなんかやるよと、私なんかは思ってしまうんだけど。それでも8万枚中3万枚は売れているらしいから、やっぱり根強いファンはいるんだろう。それともハプニングを期待したモノ好き組みだろうか。
日本人はそもそも、それが人を殺傷したりするものでなければ、タレントの犯罪に対して寛容な気がする。特にミュージシャンの場合、音ととの関係性が高いというイメージが強いからだろうか、覚せい剤関連は“よくないことだけど仕方ない”という見方がある気がする。いったい今まで何人のミュージシャンが大麻所持でとっ捕まっただろう。古くは桑名正博、萩原健一。記憶に新しいところでは槙原敬之の覚せい剤所持使用、ドリカム西川の大麻と覚せい剤所持使用などなど、タレントと呼ばれるところまで枠を広げると枚挙に暇がない。
でもこれだけの面々が“薬”に手を染めていても、そこそこ反省したら何食わぬ顔で“現場復帰”しているんだから、やっぱり芸能界も、そしてそのパフォーマンスを娯楽とする視聴者もひどく懐が深いのだ。
「やっぱりアイツの曲はいいよね、たまらないよね」とか、「まるでトンじゃってるみたいな演技はアイツならではだよね」とか、アーチストはそういう賛辞が欲しくて欲しくてたまらない。そのために自分の感性を研ぎ澄まそうと薬に手を伸ばす。んで、捕まる。反省する。そしてまた這い上がって。売れようとするために、またもがいて元の木阿弥…みたいな、そんな図式が見えてくる。もう二度と同じ業界ではやり直せない仕組みになっていれば、いっそ坊主にでもなって生き直す新たな人生に目覚めそうなものなのに。だけどまた彼らはちゃんと戻ってくるのだ。「おかえなさい」と涙目で迎えてくれるファンもいて。
しかしそこには多少なりとも“反省”ってものが垣間見える。同じ過ちを繰り返そうとも、すくなくとも復帰の時点では起死回生モードに入っているはずだ。でもt.A.T.u.はそうじゃない。やらかしたことの問題性にまったく気が付いていない。我が物顔で生きている。どうやったらあんなに脳天気で、そしてふてぶてしくいられるのか不思議なくらいだ。プロである以上、若さのエクスキューズは許されない。日本じゃそんなタレントは受け入れません!くらいの強気な市場であって欲しいと、ホント思うんだけどな。
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