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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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消費者が生む商品

最近はドラッグストアってものの定義がずいぶんと拡大していて、なんでもんなもんまで?と思うようなものも売っている。薬と医薬部外品が本来のMDのような気がするんだけど、まぁ便利なときもあるからなんの文句もない。しかしほとんど違いがわからない商品が並べられていることが多くて、しかも値段も容量も同じだったりすると、結構選ぶのに迷ってしまう。みんな何を基準に選んでいるんだろう。ブランド?パッケージのインパクト?人に寄って商品を選ぶポイントは違ってくるけど、メーカーは消費傾向データを睨みながら開発をしているわけで、人の好みのバリエーションの数だけ商品が生まれているということになる。

でもこういう「好みの多様化」に追いつくだけがヒット商品を生む秘訣じゃない。
爆発的にヒットしたプリクラだって、そもそもは営業マンのために開発されたものだったらしい。プリクラで撮った自分の顔写真シールを名刺に貼り付けて、自分の名前と顔をクライアントに印象付けようという目的。それが子ギャルたちの間でブレイクしたのをきっかっけに、キャラクターのトリミングがシールに付いたり、ハード自体もあのようにド派手なものへと変化したのだ。
そして最近、本来の商品コンセプトとはまったく違うところで爆発的ヒットを飛ばしている商品がまたまた登場している。
めがね拭きの「トレシー」。ご存知「東レのトレシー」だ。超極細繊維でできているから、細かなゴミや汚れまで吸着し、そして傷をつけにくいってことなんだろう。
この商品特徴「細かな汚れまで吸着し、傷をつけにくい」は、すなわちお肌にもいいに決まってる!・・・そんなふうだったかどうかは知らないけれど、とあるTV番組で「このトレシーで泡立てて顔を洗うとお肌がつるつるになる!」と報道して以来、大ブレイク。売り上げは4倍に跳ね上がっているらしい。
傍目には「もっと早く気づけよ」といいたくなりもする。技術だけじゃ消費者の心をくすぐる商品は生まれないってことだ。
そんな「トレシー」。私はめがねを使わないし、サングラスは添付のめがね拭きで事足りているからトレシーを買ったことはないけど、もうすぐ洗面所に常備することは間違いない。
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