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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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字を書く機会がうんと減って

母に料理のレシピについて質問があり、A4で4ぺージほどをFAXした。メールで送ろうとしたが、母はまだキーボード操作が達者ではなく、FAXで送ったものに書き込んで送るからいいとのこと。

それにしても時代は変わった。
うちの実家にFAXが設置されたのは約3年前。そして去年は父がVAIOを買い、同時にインターネットが接続された。それまでは何があっても郵送でしかやりとりが出来なかったものが、FAXやメールで一瞬のうちに東京-福岡間をデータが行き来するのだ。うちのファミリーもやっと世間並みのレベルに追いついたわけだ。

しかし母は今でも手紙にこだわっている。何かにつけて手紙をよこす。達筆な母の字は、字面以上の何かを訴えていることが多い。あの母の字が活字になってしまうのは、はやりいただけない。いつまでも母の手紙は直筆でなくては。

ここまでメールが普及すると、相手の直筆を見ることが非常にレアになる。同じ会社にいても社内メールのやりとりばかりで、デスクに貼られた電話メモの字をみても、誰が受けてくれたのかすらわからない。直筆はある意味その人のキャラクターのひとつにもなりうるほどに個性が現れるものだ。えらく仕事ができるのに、ミミズが這ったような字を書く人がいれば、薄らボケだと思っていたけど字がきれいなのを知って見方が変わってしまった人もいる。

字を書く機会がひどく減っているけれど、きれいな字を書くことをおざなりにはしたくない。もっとも腱鞘炎の私は、このところミミズ系の字に成り下がっているんだけれど。
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