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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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イタリアンな至福

今日は渋谷のイタリアンに食事をしに行った。この1ヶ月苦しめられた仕事が一応納品できたので(実は追加作業が発生してしまったのだが)、軽い打ち上げということで女性陣だけで社長の行きつけイタリアン目指して繰り出した。7時過ぎにオフィスを出られるなんて、何て幸せなんでしょう(「ビフォー・アフター」のナレ風に)。

さてそのイタリアンは渋谷ビデオセンターの裏手の静かな一角、小さなオフィスビルの1階にある「Vinaioli da “Mani”」。店内はカウンターのみで、テーブル席はエントランス部分に設えたものだけ。冬はビニールで風除けをするらしい。昨日は風がやや冷たくて、フリースのブランケットが手放せなかった。
ここのオーナーウメさんこと、梅木さんは御歳50歳、緒方拳風只者じゃない雰囲気をもったステキな人。いきなり1.5リッター入りの赤を持ち出してデキャンタージュしてくれた。鼻先をグラスに近づけたとたんに香る芳醇な香りの割になんともやわらかな口当たり。すきっ腹にやさしく流れ込む感じだ。
結局前菜のナスとパプリカのムサカ風と絶品フォッカッチャからはじまって、ミートソースのパスタ、あさりのリゾット、牛ヒレステーキと鶉のグリル、ドルチェ2種類、カプチーノですっかり満腹のままセンター街を踊りながら帰ったのだった。メニュー詳細は後日まこさんの写真と共に掲載予定。

ところでのこのウメさん。ミラノ工科大学を出た後、クルマのデザインをしていた人なんだとか。料理へ傾倒したきっかけはしらないけど、3年間のホテルリッツでの修行などを経て今日に至っているわけ。なるほどと頷いてしまううまさだった。ワインコレクションもかなりの通でウン十万のロマネコンティあたりがたんとあるとか。黙っていると平気で1万円以上するワインを出してくるとかで、「今日は安いのでいい」なんて席に座るなりウメさんにいう社長。そりゃあないだろ。
そんなわけでウメさんとの会話も楽しんでいるうち、月に1回×4回のウメさん主催お料理教室に参加することに。第1回は今週土曜日。イタリア語も学べて、レアものワイン片手に料理が学べるなんてゴキゲンだ。4回分で3万なにがしといってたけど、かなり安上がり。楽しみである。

ところでイタリア語で「おいしい!」の上品な表現は「ボーノ!」ではなく、「ボーニッシモォ」なんだそうだ。
「これ マジうまくない?」と仲間と話すときは「ケ ボーノ」。最近巷でいう「ちげーねぇ」がまさにそれだ。以上。
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一度限りの寝過ごし事件

昨日は結構酔ったみたい。リビングに靴下は脱ぎっ放しだし、不眠気味だった昨今がうそのように朝まで爆睡した。確か帰りの総武線の小岩あたりで座れたんだけど、目が覚めたら船橋に電車が滑り込むところで、ヘタすりゃ乗り過ごすところだった。

乗り過ごすといえば、飲兵衛の大半は電車を乗り過ごした経験があると思うけど、私は自慢じゃないがほとんどない。っていうか今だかつてたったの1回だけだ。でもその1回がかなりすごかった。
あれはまだ荻窪に住んでいたときのこと。当時暇さえあれば顔を出していた新宿のBRUNOの帰り、新宿三丁目駅から丸の内線荻窪行きに乗車した。丸の内線がまだ動いていたということは、さして深い時間じゃなかったはずだ。どこで座れていつ寝てしまったかは、今となっては記憶していないけれど、気が付いたとき、電車は新宿方向に向かって走っていた。・・・。酔った頭ですぐに状況が飲み込めるはずもなく、荻窪に着いたのに眠りこけたまま折り返し、まもなく中野坂上にさしかかりそうになっているんだとやっと理解できたときは、自分を情けなく思うよりも先に、荻窪駅で起してくれなかった駅員を呪った。
でも悲劇はここでは終わらない。
生まれて初めての失態を演じた私は、すぐに隣りホームに停車していた下り電車に乗ったのだが、行き先が荻窪駅行きではなかったのだ。
丸の内線は中野坂上から二股に分かれている。一方は荻窪に、もう一方は方南町へと向かうのだ。私が動転して乗ったのは、方南町行きだったのだ。でも酔っ払いな私はすぐにはその過ちに気が付かない。これで安心とばかりに再びうつらうつらして、そうして終点の一つ手前、中野富士見町でまたまた電車から飛び降りた。最終とはいえ、方南町から中野坂上に戻る電車があったことがまるで奇跡のようだ。やっと中野坂上に戻った私は、用心深く行き先を確認し、やっと荻窪行きのに乗車した。もちろん席があいても座らなかった。熱さは喉元過ぎてなかったから。

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