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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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疲れた頭でつれづれと

ひな祭りすら忘れていた。
覚えていたからといって、何をするわけでもない。4、5年前までは母からもらったお雛様を一応は飾って、4日になる前にさっさと片付けた。いつまでも出したままにしておくと、嫁に行き遅れるなんていうことがいわれたりもするからかな?出戻った上に、遅れたいだけ遅れているくせに、やっぱりそういうことは気にしてたりした。
しかしいったい何をもって「行き遅れる」なんていうんだろうか。とっとと嫁にいったはいいが、さっさと別れて来ちゃったら意味ないし。だったらベターハーフが見つかるまで、自分のやりたいことを存分にやりゃあいいのだ。
もっともこんな悟りの境地に立てるのは、散々な過去を乗り越えてこそ。未だ人生の華を迎えていないと思っていれば、気が焦って当たり前。だから人生が面白いわけだ。

今日、会社の若い男子が、市川の実家を出て池尻に部屋を借りるという話をしていた。ずいぶん豪勢ね!というと、どうやら友達とシェアするらしい。相手が男と聞いて、一同「気持ち悪~い」と合唱したんだけど彼曰く、女の子だと束縛されて疲れるし、自分の時間がなくなるから嫌なんだとか。
いっしょにいて疲れるような子と付き合うからだと私がいうと、女なんてみんな同じだそうだ。まだまだ本当の恋愛をしたことないってことねと、姉さんぶっていってやった。
何が女はみんな同じだ!人生やっと1/4生きたくらいで何をいう。
そんな話しから、独身男子達が理想の女性像をひそひそ、もごもごと話し始めた。なかなかはっきりといわない連中の中で一番年上のS君が、歩き方がきれいな子がいい・・・といったのだ。これには思わず仕事の手を止めて、「見る目あるね!」と私。歩き方が妙だと足も曲がるし、下向いて歩いてると暗くなるし・・・と彼は続ける。まったくもってその通りで、昨今若い子の何が気になるって、歩き方だ。ぺたぺた内股やゲコゲコハイヒール。足は細くてもO脚だったり、サリーちゃん足だったり。ほどよく張ったふくらはぎとくっと締まった足首なんぞ、滅多にお目にかかれない。でもって大体が猫背だ。電車の中で鏡を覗き込むくらいのナルシストなら、街角のウインドーに歩く自分を写したことがないはずはない。なぜ気が付かないのか、なぜスタイリッシュになれないのか、これまた平成の謎である。

まぁ人のことはどうでもいい。
昨日からマーケティングデータの集計で、今日はほぼ10時間EXCELと格闘した。初めてグラフなんかも作らなくてはならなくて、いまさらEXCELの「ヒント」なんかを見ようとは夢にも思わなかった。っていうか見てもわからなかったんだけど。
金曜日の納品目指して明日も一日張り付き必須。またマッサージ受けたい感じ。

同棲するなら、マッサージがうまい人!
仕事に疲れた女性達にとっては、これって十分アリな話しだ。独身男性は「趣味:マッサージ」っていいかも。キャラ的に勘違いされないってことが前提だけど。
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自然はもう恵んでくれないらしい

昨日の夕方からのプレゼン場所は東京ステーションホテルの「レストランばら」だった。京都から新幹線で到着した先方の社長さんの都合によるもの。パブリックスペースでのプレゼンなんて初めてだったけど、肩の力が抜けたぶんだけ話しがしやすく、悪くなかった。
おまけに社長さんの手土産「京都御すぐき處なり田」のお漬物をちょうだいするという、かなりオイシイ仕事だった。

忙しい社長さんが一足先に席を立たれた後、アシスタントの女性とふたりで雑談をしたのだけれど、彼女はこの会社に入社前、料理人を目指して修行をしたのだという。技術を磨くと同時に、食材についてもいろいろな勉強を重ねたけれど、途中で食の道を断念したのだとか。
そもそもがアレルギー体質な上に、薬剤師だった父親の影響で何かというとすぐに薬を飲まされる環境で育った彼女は、食生活と健康の関係に着目し、つまりはそれが料理を学ぼうとする起爆剤になったらしい。でも今と昔では、食材そのもの持つ栄養分が悲しいくらいに減っていて、特にハウス物の野菜なんぞは路地育ちに比べると、本来持っていると思われているビタミン成分が劇的に少なく、一日中照明の下で飼われている鶏肉だっておいしさはもちろん、自然の恵みなんかまったく期待できないわけだ。そんな現実を目の当たりにするうち、技術だけを極めたところで、料理で健康を!なんてスローガンは、今となってはただの上滑りなものじゃないだろうかと悟ってしまったのかもしれない。
そんなわけで、彼女は今、私がプレゼンをした薬品会社に勤めているってわけだ。「料理」と「薬品」じゃ両極だけど、「健康」という軸はぶれてないんだな。
そんなわけで、正しく1日30品目摂取を心がけたところで今の食材からの栄養補給は不完全なわけで、ビタミンとミネラルはサプリメントから摂取する必要があるとのこと。これは決して自社製品の売り込みではない。なぜなら彼女の勤める薬品会社ではビタミンやミネラル製品を扱っていないからだ。

でも唯一のセールストークはすごかった。この私が、買います!といいそうになったんだから。
その会社で発売しているコラーゲンドリンクは、某大手化粧品会社S堂の類似商品よりも5倍近いコラーゲンが入っているのに、値段はS堂のそれよりもかなり安いということ。認知度が低いばっかりにまだまだ売れていない。だからこそうちの会社の出番なのだが。
でもって、彼女のお肌はピッカピカ。もともとはアレルギーゆえ、荒れがちだったというのが嘘のよう。肌だけじゃない。コラーゲンを飲むと、太ももあたりの肌の張りが、彼女曰く「パ~ン」としてくるのだとか。セルライトともおさらばか?コラーゲンに加えヒアルロンサンの威力かも…という彼女の言葉を、私が羨ましそうに聞いていたのだろうか。社販価格での購入方法を教えてくれた。
すごいな。
自らを成功例に仕立てながらなにげなく女性心理を付く話術。体質的に合わない場合もあるというデメリットまで織り交ぜるあたり、これは社員教育云々というよりも彼女の天性に違いない。料理人を目指した話しも、さらに彼女の健康へのこだわりに信憑性を持たせているではないか。
いや決して彼女は私に自社製品を売り込もうとしたわけじゃないのかもしれない。現実とその対応策を、歳が近い私に教えてくれただけなのかも。でもそれをセールスか?と思ってしまう私ってなんだか嫌だな。
ただ、まるで健康の伝道師のように淡々と語る彼女が、4つも年下なのになんだか神々しくて、そこから結果的に仕込み感を感じちゃったのかもしれない。
今度お酒でも飲みに行って、また話しを聞いてみよう。

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