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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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好きなお菓子は懐かしい味

私は食いしん坊であることは決して否定はしないけれど、基本的にはお菓子を食べない。幼いころからの躾けと習慣のお陰と思う。子供のころのおやつは、母の手作りドーナツとかサツマイモのミルク煮とかくだものが主流で、ほかにはなぜだか好きだった干しぶどうをよく食べていた記憶がある。
ゆえに今になっても市販のお菓子は、たまに季節限定チョコ製品を買ったりはするが、特に袋菓子と呼ばれる類のものは買わない。このお正月に行った貸し別荘でも、ダンボール一杯のお菓子にはあまり触手が伸びなかった。

そんな私があえて目がないお菓子はというと、小さいころ食べたお菓子、つまり福岡銘菓である。福岡に帰るたびに目白押しの土産ものの中から、はやり昔食べた懐かしい味をチョイスしてしまうのだ。
中でもそのサクサク感と独特の甘さで私の中のロングセラーとなっているのは、千鳥屋ファクトリーのチロリアンだ。丸い缶入りをたびたび買って帰る。つい先日は、生協でも販売していたので注文してしまって、実は今、手元にある。もうあと2個しか缶に残っていなくてちょっとさみしい。このチロリアン、香ばしいロール状のクッキー地の中にストロベリーやコーヒー、バニラのクリームが入っているだけのものなんだが、その今となっては安っぽいと思えるクリームの風味と周りのクッキー地のほの甘さとさっくり感がやたらと後を引くのだ。同じ千鳥屋の千鳥饅頭も昔から変わらぬ旨さで、こちらもたまに食べたくなる。
それともうひとつ、雪うさぎは外せない。ウサギの形をした白いマシュマロの中に黄身餡がはいっていて、なんともやさしい味なのだが、味以上に見た目が愛らしい。いとおしくて食べられなくなってしまいそうなレベルは、ご存知「ひよこ」に対するそれよりも何倍も強い。
これにはちょっとおかしな話がある。一昨年の秋、父が東京へ遊びに来たとき、みやげの希望を聞かれて雪うさぎをオーダーしたんだが、渡された包みを開けたらうさぎじゃなくて鶴の子だった。鶴の子も福岡の古くからあるお菓子で、マシュマロの中に白餡が入っているからほぼ同じ商品だ。ここまで似せていいのか?と思うほどよく似ている。
でも違うのだ。うさぎと鶴の子だもん。愛らしさが段違いなのだ。でもちょっとばっかりがっかりしている私を尻目に、マシュマロに目がない相方は嬉々として一度に2、3個パクついていて、ちょっとムカついたのを覚えている。もっとありがたがってもいいだろう。

昨日は休みだったのに、一滴もお酒を飲まなかった。冷蔵庫に入っている発泡酒を飲もうと思っていたのに、忘れていた。飲まずにいたことはいいことだけど、それを忘れてしまっていたというのは、ちょっとやばい気もする。
忙しくなれば、少しは脳細胞も活性化すると思っているんだけど。
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