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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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ノーベル田中さんと世田谷事件

ノーベル賞受賞の田中さんが切ない。どこへいってもついてくる取材攻勢はなんとかならないものか。これでは名誉な感動を味わう暇もない。ノーベル賞なんてもうたくさん、二度とごめんだと思っても仕方ない有様だ。いやそう思わずにはいられないほどの煩わしさなのだ。
日本のマスコミは、これまでにもその節操のない報道のあり方が何度となく取り沙汰されている。本来のテーマなどとうに逸脱し、プライベートにまで無神経に踏み込んでくる。姿が撮れると思われるところにはどこにでも張り込み、あたりかまわずマイクやカメラを向けてくる。田中さんが、偶然からノーベル賞を受賞するに至ったことや、普段の素顔を報道することで、確かにサラリーマンが受賞したという話題を膨らますことはできるだろう。
しかし当の本人がここまでげんなりするほどの取材をすることが本当に必要なんだろうか。
田中さんに始まったことではない。先だっての拉致被害者5人の帰国後の生活模様についてもそうだ。水入らずの食卓にまであがりこむのはいかがなものか。松本サリン事件で冤罪を被ったあの河野さんの件だって、警察に踊らされたマスコミの、不確実であるにもかかわらずいかにも真実であるかのような表現によって、どれだけの誤解を招いたか知れない。スクープを抜くためのある種、ゲームかなにかのような報道合戦にいたぶられ振り回され疲れさせられる人があまりに多いと思うのは私だけだろうか。

ところで話しは変わるけど、世田谷の一家惨殺事件が未解決のまま2年を迎えたらしい。当時まだ荻窪に住んでいた私は、その犯人が着ていたTシャツが西友荻窪店で売られたものだという報道に、背筋が寒くなる思いがしたものだ。175cmなのに靴のサイズが28cmっていうのも記憶に残っている。チャップリンか喪黒福造か?ってなくらい、妙なバランスだ。その犯人の遺留品であるウエストポーチから1億4千年前のなんとかいう化石の砂が出てきたとかいうネタも出てきて、世田谷の話しが一気にワールドワイドかつ太古の昔にまでさかのぼる話になってきた…か?あれだけの遺留品、指紋が残っていながら、日本の警察をして捕まらないんだから、本当にいったいどこのどいつなんだろう。そのうちドラマか映画になりそうな奇奇怪怪である。
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