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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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私がスキー場で怒鳴った話

今週末は友人の結婚パーティー、来週は那珂川カヌーキャンプ…。イベント目白押しゆえ天気が気になる。
「雨の日の花嫁は幸せになる」っていうから、今週はいいとしても、来週はなんとしてでも晴れてもらわないことには困る。デビューキャンパーが多いから、雨のお陰でキャンプの印象が悪くなっちゃかわいそうだ。
スキーやダイビングなんかもそうだけど、最初の一回目に嫌な思いをすると、もう2度とそれに対するモチベーションが上がらなくなる。最初のスキーでボーゲンもできないうちからリフトで上まで連れて行かれて死ぬ思いをして以来、2度と行かなくなった人。ダイビング講習のときレンタルのレギュレーターの調子が悪くてエアーが止まり、その恐怖感のお陰でそれ以来やめてしまった人…。
信頼できる人たちと行けば、きっと本当の楽しさを味わえたはずなのになんとももったいない話だ。
特にスキーについては、最初の一回が嫌だったからという話はよく耳にする。初心者を誘うだけ誘っておいて面倒をみない輩には本当に腹が立つ。
私がまだ毎年のようにスキーに行っていた頃、苗場スキー場のかなり上のほうのスロープの端にいた私に、絶叫しながら突っ込んできた若い女がいた。咄嗟にかわして正面衝突は避けたものの、その日おろしたばかりの私の黒のオーリンには、ざっくりとエッジで抉られた後がついた。若い女をひきずり起こした私は、「すいませ~ん」といいながら滑ってきた連れの男に噛み付いた。
「自分でまともに止まることもできないような子をどうしてこんなところまで連れてくるわけ?あなたが指導できないなら、半日スクールにでも入れて、止まりかたと転び方くらい覚えさえるのが当たり前でしょ。この子よりもあなたに腹が立つわよ」くらいの感じで。
そーさそーさ。アタシは恐いねぇちゃんさ。でもこれが事故にならない保障なんてどこにもないのだ。
そもそもスキーやスノボはファッション先行型なのか、ボーゲンもおぼつかないのに、いっちょ前のいでたちで堂々とスキー場に来る連中が多い。実際に危ない目に遭わない限り、危険を伴うスポーツであることを刷り込むタイミングがないのだ。毎年死人がでているにもかかわらずのこの有様はちょっと異常。スポーツメーカーやスキー場は、目先の売上だけにとらわれず、ウインタースポーツそのものの本当の楽しさと危うさを啓蒙しなくちゃいけないんじゃないかな。なんだか今の日本の縮図を見るようだな。
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