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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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アップルパイと『命』に思う

食欲と並んで、芸術の秋と呼ばれるだけあって、なぜかお菓子作りにはとんと自信がない私も、アップルパイを作ってみたくなった。おいしそう紅玉に出会ったせいもある。
自信がないだけあって、パイ生地は冷凍ものを使用。型に広げて伸ばし、先日作って半分だけ冷凍しておいたサツマイモのミルク煮にバターとミルクをさらに加えてクリーム状にしたものを広げ、その上に砂糖とレモンとシナモンで甘酸っぱく煮たりんごを加えて、細く切った生地でデコレーションする。200度のオーブンで40分ほど焼くと、いい香りにこんがり焼けたスウィートポテトアップルパイの完成。熱々をいただくと、砂糖を控えた甘酸っぱいりんごと、サツマイモのやさしい甘さのコンビネーションが意外にも絶妙。久々のヒット作となった。

そんな、春でもないのにうららかな午後、柳美里の私小説を映画化した『命』を観にいった。
不倫の相手の子を身ごもり、自ら別れ、末期ガンに見舞われたかつての恋人と新しい命を育てるという実体験に基づいたストーリーだ。子を産み育てることへの不安で潰れそうになる柳を支え、それと同時に自分生まれ変わりと称する柳の息子の誕生と成長を見守りながら、生きることへの望みと執着を覚える東由多加。マスコミで実際に話題になったこの話しをリアタイムで聞きかじった時、まるでドラマのような話しだと思った記憶があるけれど、確かに映画といえども圧倒的なリアリティをはらんだ作品となっている。死期が迫った東を演じる豊川の激ヤセぶりも凄まじい。
細かい感想はまたの機会にするとして、なにしろエンディングロールが終わり切るまで誰一人として席を立つ人がいなかったのも、この映画の強烈な余韻の程を物語っているように思う。現実に戻った瞬間に自分の愛する人との今生の別れを思い、どっと涙があふれてしまう…。いろいろと考えさせられる映画だった。
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野外BBQ場は大流行

日本人がこんなにアウトドア好きな人種だとは思っていなかった。そういう自分も日本人であり、BBQだキャンプだと楽しんでいるんだけど…。
この3連休の過ごし方をまるで考えていなかったのがそもそもレアで迂闊だったのだが、1週間前から急に思い立って船橋付近のBBQが楽しめる施設に電話したが、軒並み予約は満杯。ダッチオーブンを久しぶりに使いたかったから、直火が使えるところをまず探しだんだけど、そもそも絶対数が少ないため、まるでだめ。であればせめてお日様のしたでBBQでも…と思ったけれど、これすら13日は予約が入らない。野外での飲み食いシーズンとして気候的に絶好であるだけでなく、さんまやマツタケなどおいしいものが目白押し。どこも賑わうのは無理もない。

そんなわけで、急遽我が家での宴会とあいなった。
里芋と厚揚げの煮物、チキンとジャガイモのにんにく焼き、ヒヨコ豆サラダ、ホタテと鯛のカルパッチョ風、そしてシュルケンさん所望のムール貝のワイン蒸しをつまみに2時から飲み始め、7時半にはシュルケンさんの技がひかるお好み焼きで締めた。ちなみにチキンとジャガイモのにんにく焼きはダッチオーブンで作ってみたが、あまりにも早くできてびっくり。さすがだ。
しかし8時間も食べ続けるとさすがに辛い。お酒も入らない。お陰で飲みすぎることもなかった。

それにしても男っていうのはいくつになってもオモチャが好きらしい。
氷を買いに行ったコンビニに、キットカット抱き合わせチョロキュー限定販売品が置いてあって、シュルケンさんと相方に買って帰ったのだが、ふたりしてどっちのクルマがどうだの、オレはこっちの方がいいだのと大騒ぎ。さっそく床を走らせてキャッキャとはしゃぐ様は幼稚園児と変わらない。ほほえましいやら笑っちゃうやら、予想外の反応だった。

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