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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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人生は連れ合い探しみたいなもの

夫婦ってものは基本的にはどことなく雰囲気が似ていたり、同じような事柄に傾倒したりするものだ。
だから気さくでセンスがよくて、でも決していやらし気がなくすっきりとしていて、それでいてどこかセクシーな既婚男性に出会ったりすると、きっと奥さんは佐藤友美とか万田久子みたいな、これもいい女でありながら同性に敵を作りそうもないさっぱりとした人なんだろうなぁ…と、勝手に想像が働く。

30歳を過ぎたころからか、恋愛ターゲットにズドンとハマるような男性が激減した。おっ!と思うと大抵は妻帯者。そのうちいい男と見ると、左手の薬指に矢のように視線を移す癖がついてしまった。
「いい男って、もうとっくに結婚しちゃってんのよね」
女友達と寄ると触るとそんな愚痴が口をついた。
必然、ターゲット年齢が下がる。5つや6つの歳の差なんて全然へっちゃらだ。男のほうも、年上の女性を惚れさせる醍醐味を知り始め、姉さんカップルがどっと増えた。それでもやっぱり結婚に至らない姉さん達は、「適齢期なんてカンケーない!運命の人は必ずいる。出会えたときが適齢期」
悶絶の挙句、悟りの境地に達したもののみが信じる発想へと辿りつくのである。

数年前、仲のいい友人が結婚を決め、双方の友人を集めての報告会に行ったとき私は初めて会ったそのご主人になろうとしている人をみて驚いた。私に負けず劣らず面食いのはずだった彼女がなぜ…?あの人でいいのか?
後日こっそりとその疑問をぶつけた私(甚だ失礼な質問だよな)に彼女は、「いろんなもん諦めたんだ…」といったのだった。いろんなものを諦めてまで結婚しなくてはならないほどの必須は、彼女には感じられなかったけれど、これまである種の緊張感が伴う恋愛を続けてきた彼女が、心癒される彼の和みキャラに惹かれてしまったのは自然なことだったようにも思えた。「諦め」ではなく「気付き」ではなかったのかと。

年齢、お金、仕事、親のこと、健康、趣味…。結婚や交際に多かれ少なかれ影響するいろいろな条件に最後までこだわれば相手探しに窮する。窮しながら悩み、本当に必要で大切なことが何であるかがわかったとき、実はまさに待っていた人とめぐり合えるのかもしれない。それは決して「諦め」の結果ではなく、世間体や見栄や自惚れを削り落とした素の自分の合わせ鏡といえるのではかなろうか。
何が大切なのかを見極める才能を持ち合わせている人は、佇まいはもちろん、連れ合いにも友達にも恵まれる…。つまりはそういうことなんだろう。

歳の割にバツイチシングルとピュアシングルばかりの飲んだくれ一派。早くみんなに春がきますように。。。っていうか私にも…。
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