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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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秋の到来と「床屋」の由来

もう秋風だ。どんなに陽射しが強くたって、風がすっかり優しくなっている。寒さが緩んで春の風が吹くときは、どこか溌剌とした心躍る感覚を感じるのに、まとわりつくような熱風が秋風に変わると、不思議と物足りなさを感じてしまうのは、四季のある国に生まれた性なのかな。
特に夏に何かを期待したわけでもなく、寝苦しくただウダっただけの夏だったのに、なぜ寂寥を感じるのか不思議だ。
爽やかな秋は秋刀魚や松茸や梨はうまいし、キャンプは楽しいし着るもののバリエーションに悩むこともない。
なんだでなんだろ。毎年不思議に思ったまま、結論が出せずにいるんだけど。

ところで床屋の名前の由来を、突然不思議に思った。
男性が髪を切るところなのに、どうして「床」なんだ。
するとうちのボスが「中国じゃ床屋っていったら大変だよ。そういうところなんだから」と実はぜんぜん脈絡のないことを一言。そういうところというのは、すなわち風俗がらみのところってことらしい。
ってことは、昔風俗がらみの店では女郎さんが男性の髪を結ったり切ったりしてあげていたってことなのかとボスに尋ねると、そうだよ!っと自信満々に答えた。そのくせすかさず、
「他の人にはいわないでね。自信ないから」…。
なんていい加減なんだろ。
結局「床屋」の由来はわからない。
最近は床屋なんていう表現自体少ないしね。
カットサロンだの、メンズサロンが主流。美容院にいく男性もかなり多い。でもヒゲを剃ってくれないから、美容院は嫌だっていう男性も。ヒゲなんか毎日自分で剃ってるんだから、別にいいじゃん!なんて思うんだけど、そこはそれ、プロがやるとあからさまに仕上がりに違いがでるんだろう。
…そうえいば、急に古い記憶が甦ってきたんだけど、床屋さんの目印である赤青白のクルクル回ってるやつ(最近は見かけないな)の赤は動脈、青は静脈、白は包帯を表しているんだった!床屋さんはその昔、お医者さんを兼ねていたことの名残りだったんだ。
するってーと、やっぱりうちのボスの「床屋の名前の由来」説は、まったくの嘘っぱちってことになる。
「床に臥した人を助ける」とか、そっち系の意味から名前が派生したと考えたほうが理に叶っている。
やっぱりね…。いい加減とわかっていても、ついつい信じようとした私がバカだった。
おわり。
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