FC2ブログ

なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

<< 2002-07- | ARCHIVE-SELECT | 2002-09- >>

| PAGE-SELECT |

>> EDIT

ところ変われば食変わる

昨夜グルメ番組を観ていたら、トルコ、四川、ニースのこの時期主流になっている料理を紹介していた。
一番ビックリしたのは、ヨーグルトありきのトルコ料理。肉だろうとドリンクだろうと、ヨーグルトなくしては始まらないのだ。トルコといえばケバブが有名だが、そのお肉が盛られたお皿の半分にはどっかりとヨーグルトが盛られ、まるでカレールーのようにかけながら食べるのだ。水餃子に良く似た料理にも、塩を混ぜたヨーグルトソースをタップリかける。夏のこの時期の水分摂取は、ヨーグルトを同量の水で割って、塩を加えたヨーグルト薄め液みたいなものを老若男女がどこででも飲んでいる。ことごとく3度の食事にはヨーグルトは必須であり、一週間でひとりが平らげるヨーグルトの量は3キロになるとか。なにしろ半端じゃない食べっぷりに、
「それじゃ、肉の味消えちゃうんじゃあないの?」なんて気も。ヨーグルトといえばブルガリアの独壇場かと思っていたけど、遠く離れた中東のトルコでこんなに生産・消費されていたとは…。

ニースのハーブづくしもスゴかった。グリルにハーブを使うのはもちろん、タルタルソースやスープなどなどどっさりとハーブが使われている。実際フランスではハーブを使った医療が認められているほど生活必需となっているから、食に使うのは当然なんだけど、おいしくて体も癒えるなんてちょっと夢のよう。
そういえば仕事でフランスに10日ほど行っていたとき、まずはフォアグラやらグリルやらの食事に飽き、どこか妙な和食も一度で嫌になり、中華料理店のぶっきらぼうな接客に辟易し、結局はサラダメインの食事に落ち着いた。あっちでサラダを頼むと、チキンやスモークハムなどが盛られてビックリするくらいのボリュームで出てくる。そうしてたいていはデニッシュやプチフランスがついていて、あとはバドゥアなどのガス入りミネラルウォーターを持ってきてもらう。ドレッシングがおいしてくモリモリ食べられる。
伝統的なフレンチは高カロリーだけど、オシャレなマドモアゼルたちによってヘルシーでカラダに優しい食文化が形成されてるってことかな。

ところでブラジル人は、食事の前に決まってフルーツをとる習慣があるらしい。あるサッカーチームの栄養士の話によると、ブラジルの選手はバイキング形式の食事だと、かならずまずフルーツを食べるらしい。彼ら曰く、フルーツの酸が胃を刺激して活発化させ、消化を助けるからってことだとか。ひょっとするとスポーツ選手ゆえのコダワリなのかもしれないけれど、デザートは食後!という固定観念が強い日本人からすると、えらく新鮮な発想だ。
フルーツでおなかがいっぱいになっちゃったら、それこそ一石二鳥!ちょっといいかも。
スポンサーサイト



| 未分類 | 12:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |