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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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ポケットティシューの価値観

簡単にいつでも手軽にタダでもらえるもので、一番利用価値があるものはポケットティシューだ。バッグに入れておけば、鼻はかめるし汚れも拭ける、靴も拭けるし、口紅だって拭える。たまたま座ったカフェのテーブルがガタガタいうときは細かく折って足にかますこともできるし、不器用でなければ目に入ったゴミも取れる。そんな外出時お役立ち携帯アイテムが、船橋駅周辺をグルっとひとまわりしただけで、10個程度は簡単にもらえる。くれるからといっていつでももらっていると、バッグや引き出しの中がポケットティッシュだらけになって困るほどだ。

でもこのポケットティッシュー、意外と家の中では使わない。
タダでもらったものなのに、どうしてもお金を出して買っている箱入りティシューを使ってしまうのは我ながら不経済。
ノベルティーでもらった、ポケットティシューBOXに入れて洗面所に置いておいても、無意識にわざわざリビングの箱ティシューを取りにいってしまう。
なぜなんだろう。

もともとがどうだったのかは定かではないけれど、これだけ街中のティシュー配りが目立ち始めたのは、ダイヤルQ2系のビジネスが流行った頃ではなかったか。おおっぴらにマスメディアを使えないテレクラが考えついた、ティシューにビラを入れて手配りするこの販促効果はかなりのものだったはず。生活に疲れたOLや主婦が、ふと目をとめたポケットティシューのうたい文句…。秘密めいた怪しい世界への第一歩誘導ルーツとしては、その安っぽさが逆によかったりする。

てなわけで、手配りされたポケットティシューをどうも家で使う気になれないのは、そもそもの始まりがどうも怪しい系業界だったという認識の強さゆえかも。いや未だにそれ系のものは多いし、ノンバンク系も目白押し。
一歩間違うと奈落の底行き切符になりかねない危うい香りを、あのポケットティシューから嗅ぎ取れるからなのかもしれない。
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