なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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命を絶つこと、絶たれること

昨年秋、突然死した友人。
心筋梗塞によるものだと、その当時は伝わってきたけれど、実は自ら意識的に命を絶ったものだったことが今朝わかった。
朝一番の衝撃的ニュースに、なんだか仕事も上の空だ。

実は土日にキャンプへ行く道すがら、ふと彼を思い出した瞬間があった。もう会えないんだもんな…。そんなふうに思って、やっと彼がもういないことを現実として捕らえることに慣れてきたところだったのに。心筋梗塞なら、さして苦しまなかったのだろうと、彼の死に対する慰みをどうにか見繕うことができたと思っていたのに。自分なりの映像でストーリー立てていた死にゆく彼が、実はもっと悲惨で惨たらしい自殺だったなんて、今更ながら辛すぎる。

ゲームセンターの駐車場に停めたクルマの中に寝かせていた1歳半の子供が誘拐されて、生きたまま海に投げ込まれて溺死した事件が、今朝もワイドショーで取り上げられていた。朝の支度をしながら、乳飲み子を誘拐された上、殺された一家とその身内は、これからどんな思いを引きずって生きていくのだろうとなんとなく思った。遠慮のない近隣の人たちや、あるいは父親の仕事関係などいろんな「ちょっと知ってる」レベルの人たちはきっというのだ。
「あそこのお宅の赤ちゃん、殺されちゃったのよ。かわいそうよねー」などと。
きっと10年経ったって、何かの拍子にそういう話は語られる。
その一家の不幸がこれで終わり、以後順風満帆な暮らしが営まれればいいけれど、何かちょっとしたことがあると
「昔も赤ちゃんが殺されたし。やっぱり何かあるのよ、あの家は」みたいな展開になってしまう。

他殺、自殺。
こんなにやりきれない命の終わり方はない。
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暑い熱い

昨日はキャンプの後片付けを口実に、一日お休み。
8時に起き出して、洗濯のほかシュラフやクーラーバッグを干したりなんかやんやで滝の汗。オフィスのガン効きクーラーが恋しいなー。
一段落ついて1回目のシャワーを浴びて、前日飲み残していた一番絞り生樽サーバーのビールを飲もうと冷蔵庫を開けてビックリ!
サーバーのツマミがロックの位置から微妙にずれていて、サーバーをいれていたドアポケットのボトル入れ部分にビールが溜まっている!あ~ん。なんてもったいない!!
それでもいくらか残っているビールを飲んで、昼真っから「プハー」なひと時。

外はカンカン照り。海にでも行きたかったなー。
「笑っていいとも」が始まるころ、漸く起きてきた相方。この熱さの中、よくもまぁ寝ていられるもんだ。
掃除を終えてまたシャワー。
特に用はないんだけど、暑い最中の2時だっていうのにららぽーとまで出かける。
さすがに平日はバスも空いている。駅前を抜けると道もスイスイ。
「海辺の家」と「タイムマシン」。どちらかを観ようかとも思ったけど、時間が中途半端。とりあえずLAST SALE中の館内をぶらついて、紅虎餃子坊で夏季限定黒胡麻坦々冷麺と、鶏と山芋と高菜のあんかけ土鍋ご飯、韮饅頭、青島ビールをいただく。至福なり。

ちょっとブラブラのつもりが、家に帰り着いたのは午後8時。
「ランチの女王」を見ていたら、小腹が空いてきた。夕食らしきものを食べていない。
キャンプでどっさり余ったズッキーニをまたまたトマトで煮込んでスパゲティーを作る。

本日3度目のシャワーの後、キャンプで撮影したデジカメ画像を見ながら爆笑する。
明日はこれをネタにHP新コンテンツを作ろうかな。

夜はまたまた熱帯夜。
昨日は涼しかったのに。
扇風機を回しても、温風が部屋の中を流れるだけで焼け石に水。
それでも眠い。知らないうちに眠りについていた…。
秋はまだか…。

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戸隠キャンプ

あまりに熱帯な夜。
寝苦しさは今年一番か。

今年の4月にお邪魔した、黒姫別荘オーナー佐藤氏の発案による戸隠キャンプは、朝5時半上里SA集合。2時までとるつもりの仮眠は暑くて眠れず諦めた。集合場所に先にいってみんなが来るまでの間にとればいい。眠気で緩慢になりつつも、上里にひた走って到着。でもやっぱり眠れない。昔っからの布団じゃないと眠れない性質は、こういうとき実に厄介。疲労に拍車をかける。今週はJリーグ観戦に、ブルーノでの飲み会と、ちょっとばかり遊びすぎ。昔の私ならへでもないスケジュールながら、伝書鳩生活が板に付いた今となっては疲れが溜まっていないはずはない。

その後上里を6時に出発。湯の丸で遅刻常習犯のHOQが追いつく。途中、黒姫別荘に立ち寄り佐藤オーナーの機材をピックアップ後、9時戸隠キャンプ場に無事到着。
「テント張るの面倒だから、このまま別荘ステイにしようよー」と執拗に食い下がる若干1名を聞き流す。誰の気持ちの中にも、それでもいいなーって気持ちがちょずつはあったのだ。迂闊に取り合っているうちに、
「ねー。そうしない?もうここでいいよ」なんて、自分も言い出さないとも限らないくらいに、眠気と倦怠感に見舞われていたのだった。

小川が流れる緑に包まれた広大なキャンプ場のオートキャンプサイトは、すでにキャンプ客でにぎわっていて、受付にも行列ができている。うまい具合に木陰を利用した芝生エリアを確保し、タープを張り、テーブルといすを並べたところでお待ちかねの乾杯。小川の水は驚くほど冷たく、足をつけると1分もしないうちにしびれてくる。ビールを冷やすにはもってこいだ。
下調べまでして予定していたそば屋にいくには、すっかり腰が落ち着いてしまい、カメラマンのカンちゃんが持ってきていたおそうめんをすする。外で食べると薬味がなかろうとなんでもウマい。

寝不足に昼間のアルコールが効いて、さすがの私もみなに混じってうたた寝。なんとも気持ちよく1時間ほど眠ってしまった。昨夜は結局一睡もしていないのだから、一時間では足りるはずもないのだが、なんだかすっきり。夕食の準備にとりかかる。
今夜のメニューは、
ラタトゥイユのショートパスタ添え
牛ステーキのハーブミックススパイス焼きとガーリック焼き
豚三枚肉のにんにく焼き
ビックサイズウインナーグリル
キャベツのすっぱい博多ドレッシングかけとコチュジャン味噌添え
きゅうりの一夜漬け
とうもろこしとしいたけの炭火焼
なんて感じ。
段取りに失敗してパスタが先行してしまい、お肉はややあまる事態に。
こういうときの「うまいもん」は、足りないくらいがちょうどいいのに、ちょっと反省・・・。
腰の重い男性陣の尻を叩いてテント設営完了。だらだらと、グビグビと宴は続く。でもお酒はあまり減らない。いや減っているんだが、バリエーションと量が多すぎて減ったように思えないのだ。
楽天「ワイン館」で仕入れた4本のワインも、最初の「美空ひばり」ラベルの一本がそれでも残っている。ワイン好きの森川さんがいればよかったのに…。まぁ引き取ってもすぐにうちで飲んじゃうからいいんだけどさ。
日本酒、焼酎、ウイスキー、テキーラ、ビール48本、缶チューハイ、ワイン。こんなに節操なくお酒があっても、逆にちゃんぽん悪酔いが怖くて飲めないっつうの。

戸隠近くの野尻湖では、運良くこの日花火大会が開かれていたようだが、方角的にまるで見えない。仕方なく近くのお酒やさんで買った花火を楽しむ。話し込んでいる半数のメンツにはまるで無視されたが、いくつになってもなんだか夢中になっちゃう線香花火。楽しければ楽しいほど、最後の一本が終わったときの喪失感に似たあっけなさにため息がでる。

眠不足の影響か、11時前にはお開きに。
夜中の3時にトイレに起きたときは、その道すがらがかなり怖かったけど、朝6時まで熟睡。
ろくに思い出せないような取り留めのない話しで大爆笑しつつ、かなり楽しいアウトドアでの「飲み会」。
星はこぼれんばかり。
熱帯夜から、しばしの開放。

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フットサルチーム結成か!?

昨日は「サッカーを語らせたら寝かさないよ!の秋本氏主催2002年W杯を振り返りクダを巻く気でヘアバンド巻いてロナウジーニョモードで飲む会」と銘うったけど、要するにただ飲む会を新宿の行きつけE.O.BRUNOで開いた。サッカー好きはじめ単純に私が久し振りに会いたかった飲んだくれ総勢10名が集まり、名物の餃子なんぞをツマミに飲んだ。
終始サッカー談義をしていたのは、ほんの2、3人。後は軽いプッツンがウリながら、フォーシーズンホテルのお花部門でデコレーターをしているヒロヒロの、パソコン買出し抱腹絶倒珍道中秘話で盛り上がる。昔勤めていた広告代理店で机を並べて以来、知り合ってはや10年近くなるヒロヒロは、よく気が付くおちゃめさん。私が嫁にしたいとずっといっていたためか、最初は「かわいい子だね」と興味を示す男性はなかりいるが、みなそのうち彼女のプチプッチン振りに度肝を抜かれ、違う意味で虜になっていくようだ。もはや飲み会には欠かせないキャラとなっている。

帰る頃になって、シュルケンさんから発表があった。
飲んでいる間にコンセンサスを取ったらしく、自前でフットサルチームを作ることに。もちろん運動不足女王の私もエントリーされている。
監督は木曜にいっしょにサッカー観戦したかつてのMF秋本御大。コーチはWCを3試合も観にいったサッカーフリーク、バングラデュ人のHOQ。どうやらヒロヒロはマネージャーに任命されたらしい。スコアブックのつけ方を勉強するようだ(マジ?)。とりあえず、そろいのユニフォームから作るとか。カタチから入っては挫折するパターンが多い私としては、ヤな予感がしなくもないが。

11時に店を出て、帰り着いたのは零時。
2連チャンの酒のためか、やたらに重いカラダに鞭打って、なんとかシャワーを浴びてダバンQ(←ちょっと古いね)。
今日のアフター6は明日からのキャンプの準備を一気に整えないとならない。なんだか遊びで忙しくて疲れている。バテないように気をつけないと。

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柏vs浦和観戦

WC後、最初のJリーグ観戦。
レイソルvsレッズ戦、久し振りの国立競技場での開催。
同行するサッカーフリーク秋本御大が主張先秋田からの戻りが遅れたため、競技場へついたのは前半ロスタイム時点。ドッと沸いた歓声に慌てて途中のゲートからスタジアムを除くと、レッズが先制点を入れたところだった。
地元浦和の秋本御大はニヒニヒ笑う。

とりあえずビールを買って席を捜す。C列ってことは、前から3列目。かなりいい席だ。しかしスタンドはガラガラで、指定席の意味なんてありゃしない。少し上段の空いた席に陣取る。レイソルホームゲームだというのに、サポーターの数は圧倒的に「赤」が多く、なんとも情けない「黄色」レイソル。
後半が始まっても覇気がないプレーばかり。この日を最後にオランダへ移籍するユ・サンチョルも、怪我がこわいのかまるでヤル気なさげだ。
ろくにパスも回せず、自陣からまったく上がれない押されっぱなしのまま追加点を入れられ、のり平とため息交じりに頬杖つきつつ、2杯目のビールをあおる。後半42分、突然振り出した雨に、
「もういいか…」と、ユのさよならセレモニーも観ないまま信濃町駅ビルの店に落ちつく。

5万収容の国立競技場の、この日の入場者数は19,000人。平日ということもあるとはいえ、あれでは観るほうはもちろん、やる方だってやる気が削がれる。
あきまへんな。

| 未分類 | 10:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ワン切りというビジネス

一気に大量の「ワン切り」コール発信が行われたせいで、NTT西日本が一事通話不能になったとか。
たびたび携帯にかかってくる「ワン切り」。やや慣れっこになりつつあるけど、最近は夜中の1時とか、朝方の4時とか、とんでもない時間帯にかかってくる。
こんな時間になんだろう…、何かあったのでは…。夜中の電話は一瞬緊張する。電話を鳴らす主を確認するまでの数秒の間に、ものすごい速さでいろんなことを考えてしまう。だからそれが「ワン切り」だとわかった瞬間、ホッとすると同時に猛烈に腹が立つ。逆電してクレームのひとつでもいってやりたくなる。んが、それではまんまと敵の思うツボ。そういう心理までも狙っているのかアイツらは。

それにしても、これを取り締まれないってことがさらに腹立たしい。その番号を持つ加入者がわかっても取り締まれない図式の元、いつまであんなヤツラを野放しにしておくつもりだ。
規制やシステムの裏をかくことは確かにビジネスチャンスのカギではあるが、一般生活者へ向けてアプローチするのなら、最低限のルールくらいは守るべき。ことがサイバーになればなる程、相手の顔が見えない分だけ、配慮が欠け、犯罪にもつながりかねない。
なにとはいえないけれど、なんだか恐い。なんだか恐いことがそのうち起こるような気がする。

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似合わないってば、ローライズは

別に私はピーコでもドン小西でもないわけだから、赤の他人が何を着て歩いてようが、いちいちコメントする筋合いもないわけだけど、それでも一言いいたいことがある。
日本人にローライズは無理だってば!

今年の春以降、細身パンツの上にスカートを重ねてはいてる連中が目に付いてやんなったけど、この暑さでさすがに見なくなった(秋になったらまた発生するんだろうか…)。変わって台頭してきたのがローライズ族だ。ご存知ヒップハングよりもさらに股上の短いローライズジーンズを履いている連中だ。
あまりに似合ってないのではっきりいわせてもらうが、あれをはいている子でスタイルのいい子を未だ観たことがない。なぜかあれをはく子は短足胴長だ。股の位置が下ろした指先の位置よりも明らかに下にある。いやボディーバランスだけの問題ではない。ローライズはベルト位置がかなり下がっているため、ただでさえ胴が長く見えてしまうのだ。長い胴がさらに長く見えるローライズを、なぜ彼女らはチョイスするのだろう。自分の手足や首の長さ、太さを把握し計算できずに、ただ流行に流されてアイテム選びをした挙句があの妙チキリンスタイルだ。もっというと、パンツ丈にも問題がある。敢えて余らせているのは明白ではあるけれど、クシュっとたるんだパンツの裾が、ミュールの上にぐしゃっと溜まっている。で、猫背。ひどい場合は短いトップスとローライズのベルトの隙間から肌がチラチラ見え、ショーツの上端もチラチラ。もう半分お尻が出てんじゃないのかー?って場合も。
流行って、だれにでもフィットするものばかりじゃない。ナイスバディーの代名詞、藤原紀香だって、フェミニンなものは似合わない。トレンドの中から、自分に似合うポイントを盗んで取り入れてこそオシャレさん、ちょっと古めにいうと、着こなし上手ってやつだ。服に着られてどうする!洋服は着倒すもんだ。

ところで。
私のHPを読んでくれたパルデンタルクリニックのドクターが、昨日治療に行った際、頷きっぱなしだったといっていた。
衛生士さんはじめ、若い女性を抱えるドクターは、彼女らの妙な言い回しが気になり、これまでも注意をしていたらしい。私を担当してくれている衛生士さんに、
「なおちゃんのHPを読んで勉強しなさい」といっていた。
いや…、お勉強されるとなると、ちょっと恥ずかしい…。
勝手気ままに書いているとはいえ、それなりに頷いてもらえてるのは嬉しいけど、でも100%正しい情報でなくてはならないというプレッシャーも…。
同時に、人に諭すってことがなんの不思議でもない年齢になっちまったんだと実感した。

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辛口なランチタイム

昨日から左足の甲が痛い。金曜日の夕方、家路の途中でプツっという音がしたのを覚えているけど、土曜日はあれだけ自由が丘を歩き回っても平気だった。それが昨日の朝は床を歩くのも痛かった。
今朝、病院に寄って行こうと思ったら、お財布の中が心もとない。
とりあえず出社。
お昼はクライアントの集金がてら、そこに勤める辛口仲間のチェリーとランチ。お互い辛口批評ではどんぴしゃに息があうから、話題はついつい「呆れた世間」の話になる。

チェリーの最近の腹立ちネタは、あのみずほ銀行だ。
先日会社近くの旧一勧みずほに、以前富士銀行で作った預金口座の件で出向き、迂闊にもリストラ間近と顔に書いてあるようなご案内係りの男性に尋ねたところ
「富士銀行さんで作られたものについては、私どもではわかりかねます」なんていわれちゃったらしいのだ。
「…さんって…??。だって同じ銀行なんじゃないんですか?それおかしいでしょ」と、さすが「はいそうですか」ですっこまないところがステキなチェリー。上の人間まで取り次がせたらしいけど、やっぱり「富士銀行さんで…」云々の結果に変わりはなかったとか。

確かにお粗末な話だ。合併して共通するひとつの看板を掲げておきながら、いわばすでに身内であるはずの富士銀行を称してなぜ「さん」付けする!利用する顧客にとっては、そこが旧一勧だろうと旧富士だろうと関係ない。合併みずほとして営業が始まった以上は、どちらの客が来ようとも支障のないサービスを行うのが当たり前ではなかろうか。
たったひとりの顧客に対しても、満足のいく対応ができないみずほ。合併当初(今でも多々あるけど)のあの失態の連続の雛型を見る思いだ。行内に有象無象の派閥を抱えながら、結局は顧客ニーズなんかそっちのけ、わが身かわいさ第一主義の構図がいよいよもって目に浮かぶ、そんな話題であったのだ。
そんな話をするうちに、私もかつてブチきれた銀行ネタがあることを思い出した。
社員の住民税と源泉税を銀行窓口で支払おうとしたとき、その銀行に口座を持っていないことを理由に断られたことがあったのだ。理由の説明を求めると、
「混雑していますので」とのこと。
さらにそこで昔の「切れネタ」を思い出したチェリーの話しはさらにあんぐりだ。
部屋で溜めていた小銭を両替してもらおうと、銀行窓口へもっていったとき、同じく口座を持っていないことを理由に断られたらしい。両替して口座に入金するシステムになっているというのだ。例によって食い下がるチェリーに、最後には
「例外として両替しますが、少々お待ちいただくことになります」といい、結局かなりの時間待たらしい。そのうち、自分がそこで延々またされていることの意味がよくわからなくなってしまったというから、笑ってしまった。

「当然」と思っていたことが、丁寧な説明もなく逆に当然のように「お断り」されると面食らう。どう考えても物理的にOKであることが、意味不明の建て前やら都合でNO!になってしまうことには、敢然と毅然ともの申すべきだ。チェリーとのランチで、辛口批評家としての自覚を新たにしたのであった。

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できぬ我慢、するが我慢。

この季節。
日中冷房の効いたオフィスで過ごせるのは幸せなことだ。

今日は一日特に予定もなく、昨日仕入れた布地を裁断して、のり平の部屋着制作にとりかかった。
給与カットもあって、なにしろ電気代が異常にかかるクーラーの使用を控えるよう心がけているため、今日も扇風機だけで過ごす。じんわりと全身から汗がにじみ、顔が赤くなっても我慢。クーラーの涼しさに慣れてしまえば最後、使わずにはいられなくなってしまう。なんとしてでも我慢なのだ。
起きてシャワー。掃除終わってシャワー。ミシン踏んでシャワー。買い物から帰ってシャワー。それでもクーラーをかけっぱなしにするほどの水道代には至らないはず。
やっと日が落ちて風が涼しく感じられるとホッとした。
今週末は戸隠でキャンプ。少しは涼しかろう。
汗だくになりながらがんばったおかげで、のり平用お部屋着は完成。暑さでイラついて、ちょっと雑になっちゃたけど、許しておくれよぅ。ひと夏はもつと思うからさぁ。

| 未分類 | 22:24 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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自由が丘ツアー

かつては母の行き付けだった自由が丘の生地屋さんへ行く。なんといっても自由が丘は2年近く行っていない。19歳から家族といっしょに暮らした大田区の雪谷大塚からは、よく自転車で遊びにいっていたものだ。その後時々は足を伸ばして、どんどん住宅地へ広がっていくショッピングゾーンを散策などしていたけれど、さすがに船橋からは行く気になれずにいた。今回は、その生地やさんからセールのはがきが来たので出向く気になった。
船橋から品川、京浜東北線で大井町、そこから大井町線で自由が丘。普通なら約1時間の旅。
でも今日は錦糸町で途中下車して「I am Sam」を観た。
ショーン・ペンってすごい。
マドンナと浮名を流していたチンピラ崩れかと思っていただけに、その演技力には感服。子役もデキ過ぎ。露出はさして多くないが重要なキーマンとして弁護士役にハマるミシェル・ファイファーもいいね。

さて、映画をみて、2時過ぎにたどり着いた自由が丘。とにかく空腹が我慢できないでいる相方がせわしないので、ステーキ&カレーの店で腹ごしらえ。それから新旧含め懐かしいエリアをぐるっと回る。20年前にもよく通った「十一房珈琲店」で相変わらずうまい珈琲を楽しむ。暑さでへとへとになったところで生地屋で買い物。さらに餃子に目がない相方を、餃子の店「大連」に連れて行く。カレーを食べたときにビールを飲んだが、ここでもビール。大汗かいたせいで、まったく酔いを感じない。やっとこさ家路に…。
家に帰ってシャワーを浴びたらさすがにぐったり。
んがそこへカラオケ行こう!のお誘いコール。
汗も引かぬまま、またまた駅前へと繰り出す。
しこたま歌って帰り着いたのは零時過ぎ。
よく遊んび、よく汗かいた一日だった。

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「渡鬼」の法則

昨夜、家に帰り着いて夕食を作り、帰ってくると同時にスイッチをいれて電波の垂れ流し状態にしていたTVをふと見ると、「渡る世間は鬼ばかり」が映っていた。
そのまま観るとはなしに観ていたが、あの脚本の台詞の言い回しには、ある法則があることに気が付いた。
橋田壽賀子のおメガネに叶った演技派揃いのキャスティングではあるけれど、ただでさえ熱い「幸楽」ファミリーのキャラを、さらに強烈にしているのは、
「ありゃしない」「できゃしない」あるいは、「~知ったこっちゃない」「~いえたもんじゃない」といった独特な否定形だったのだ。
その言い回しは、えなりかずき演じる「眞」はもちろん、小学生の「加津」にまで及ぶ。ようするに全員が同じような台詞回しをしているのだ。そんな子供をみたことなんてありゃしない!って感じだ。
迷惑千番な登場人物が問題を起こし、家族や周囲のやさしさに触れて落ち込んで反省して立ち直って…というお馴染みの展開だから、以前観たときはは問題児だったキャラが、久し振りに観ると一転いい人になっていてビックリすることもしばしばだ。
あそこまでわがまま勝手な人種がとっかえひっかえ登場しては、すったもんだを引き起こす家族もすごいが、実生活では醜聞まみれともいえる泉ピン子が非常に我慢強く「デキた女」に仕立てられているあたりは、橋田との懇意の賜物だろう。この長寿番組が続く限り、ピン子は安泰だ。
ロングランだけに、あのドラマでのキャラが役者の素にオーバーラップしてしまうのは仕方がないけれど、最近他の番組で露出が多いえなりかずきが、ドラマではどんどん浮いてみえてきてしまう。子供のようで子供じゃない…、不思議な人だ。

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ふてて愚痴って飲みすぎて…

隣りの芝生は誰だって美しく見えるものなのか。
子育てに追われる兼業主婦から見れば、夫も子もないお気楽飲んだくれな以外の何者にも見えない私なんぞは、羨ましさを通り越し、嫌味のひとつでもいいたくなるだろうし、ちょっと腰掛け程度で入った外資系企業に結局は居座り、桁違いなお給料で贅沢に暮らす同級生を、私は私でねたましくさえ思う。

そんな大げさなことでなくても、どちらかといえばやるせない日の方が多い昨今。
昨日もウダって家に帰り着き、食事とも呼べない程度のひとり分のツマミを作り、ワイン片手にTVを眺め、新聞を読みつつ過ごす。
なんでひとり酒なんだよ、おい。結構おいしいワインなのに。
ちょっと軽く一杯!を誘える相手も余裕もないし…。
ヘアカラー剤と格闘しながら毛染めをする。
…美容院の1/10で済むとはいえさ、やっぱ面倒だよ。
「マイ・リトル・シェフ」を観る。
…たまには唸るようなイタリアンでも食べたいよ、まったく…。
ふて腐れ半分で飲む酒に、ろくなことはない。
結局ワインを一本あけてしまい、夜中に喉の渇きで2度起きる。
…なんだよ、また寝不足だよ。

うさを晴らすために消費されるワインもかわいそうなら、そうして二日酔いになってしまう自分も、我ながらかわいそうだ。

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ワタシのカラダ

福岡で過ごした小学生時代。
5段階評価の通信簿には、ほぼいつも「2」から「5」までがラインアップされていた。皮肉なことに、時として「2」をもらっちゃっていたのは図画工作と音楽。いくらコピーワークがメインとはいえ、こうしてクリエイティブな仕事に携わり、カラオケにいっては遠慮なしに声を張り上げている私の「素」は、2の評価にしか値しないものだったのだ。
逆に入学から卒業まで、ずっと「5」の評価をもらい続けたのは、体育だった。6年間を通しての女子によるこの偉業は、職員室ではちょっとした話題になったりしていた。
3歳からはじめたクラシックバレエも、リズム感や柔軟性を養うに功を奏していたのかもしれないけれど、なにしろ飛んだり跳ねたり球技をしたりするのが、心底好きだった。体育の授業で新しい課題が始まるときは、いつも先生からいの一番にみんなの前に借り出され、先生の「サンプル」になっていたっけ。

あの才能を開花させなかった自分がもったいない…。
いくらか軽くなった筋肉痛の足をそれでも引きずりながら、20代半ばからまったく運動とのかかわりをやめてしまったことを、悔やむ。
今でも整体にいくと、
「運動に向いたからだをしてる」といわれる。
まだ遅くはないらしい。
どうする…。どうすれば…。

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辻仁成って人

少しタイミングを逸してしまったんだけれど、小説「冷静と情熱のあいだ」を読んでいる。
先日、本屋の店頭でたまたま江國香織バージョンを見つけて読み、おもしろかったのですぐに辻仁成版を今読んでいるところだ。
映画は去年劇場公開時に観てしまっていて、でも映画とはストーリーが異なると聞いていたので読んでみた。
映画の印象がかなり薄れかけてきたところだったので、スクリーンに写しだされた映像を思い出しつつ、そうして汲み取り切れなかった主人公たちの微妙な心の襞を思い読み進むのは結構おもしろい。でも辻バージョンにはちょっと物足りなさを感じる。感情描写が浅いというのか、単純なような気がする。ただでさえデリケートで、しかし内に熱い情熱を秘めたケリー・チャンの「あおい」の人となりが如実に伝わる江國のそれに対して、こちらもある意味ナイーブで難しい性格である竹野内豊演じる「順正」は今のところ「はっきりしない煮え切らない男」な印象だ。クライマックスにかけてどれだけ「情熱」が醸し出されるのか…。
折も折り、中山美穂主演予定だった辻原作の映画が、脚本をめぐる監督とのいざこざで製作中止になたという話しを知り、辻の「仕事」自体に嫌気がさしてしまった…。

小説の話は置いておいて、南果歩の時もそうだったような気がするけど、辻の人を見初める哲学ってえのが、どうもよくわからない。いっときの女性以上に「公私混同」が甚だしい。中山美穂とのそれだって、シャルル・ド・ゴールにすっと佇む凛とした雰囲気を見て、次の主役は彼女しかいない!と思った、それがきっかけ…なんてことをいっている。それが純粋にお仕事をベースとした「女優・中山美穂」の見初め方ならいざ知らず、映画が頓挫したっていうのに、とっとと結婚しちゃうところがおかしい。結婚相手選びの理由としては、あまりに生活感へとつながるワードがなさ過ぎる。彼にとっての中山美穂は、決して「奥さん」でも「嫁」でもなく、「ボクの演出でいつまでも輝きつづける被写体」でありつづけなくてはならない宝物なのだ。
この宝物はボクだけのもの!
他の男によって変わっちゃったら大変!
だから大切にボクんちに置いて、ボクがOKした仕事だけさせてあげるんだ!…。
あんな顔した辻が、腹ではこんなことを思ってるような気がしてゾっとした。
キレイすぎることも、また別の意味で不幸だったりする。
なにゆえ中山美穂がここまで独身を通してきていたのかは知らないが、「彼の呪縛から逃れたかった」と泣きながら記者会見する日がやがて来るような気がするんだがな。

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夏は焼ければいいじゃん!

…カラだが痛い…。
昨日、床についた時点で、すでに足の付け根やら足首の筋肉が痛かったんだが。
あまりに久し振りに走ったり転がったりしながら興じた草サッカーのせいだ。肩や首の筋肉まで痛い。そういえばサッカー選手の上半身もきれいな筋肉ついてるもんね。サッカーだからって下半身のスポーツ(妙な響き…)じゃないんだ。おなかでトラップもしなきゃならないし、スローインは肩はもちろん腹筋背筋だって強くなきゃボールは飛ばない。ボールの競り合いだって、上半身の強さがモノをいうし。深いなぁ…サッカー。
週に一度くらいずつでも、あの程度の運動ができればなぁ…。なんとか機会を作りたいもんだ。

2、3年前から、日傘がバカ売れしていて、通勤時に日傘をさすOLも目に付く。アダモちゃんコギャルの残党も、もうほとんど目にしないようになって、世の中どこも「美白ブーム」。
でも、いくら日焼けを防ごうとしても、日常生活でバカンス焼けしてしまう私。毎年夏になると、
「どこに行ってきたの?」と、すくなくとも2回は聞かれる。
毎日、オフィスと家の往復しかしていなくて、日光浴などしていなくても、だ。だからいざバカンスにでかけて、さらに日焼けを重ねても、「あまり変わらないね」なんていわれちゃったりする。そんな超紫外線吸収体質の人間にとっては、お金をつぎ込んでまで「日よけ」することが無意味に思えてしまう。敢えて焼こうとはしないまでも、「焼けるときは焼ければいいや」的発想でいる。避けたところで、間違っても「色白」状態を保てないのだ。いっそ開き直ってしまったほうが何かと楽だ。
昨日は顔はちゃんと日焼け止めを塗った上にメイクして、帽子をかぶっていたけれど、半そでTシャツから丸出しだった腕は、案の定しっかり日に焼けた。

かつてダイビングでセブにいったとき、すでに5年以上海外ビーチリゾートの陽射しから遠ざかっていた私はさすがにビビった。アネッサシリーズのサンプロテクト一式を買い込み、鉄壁の守りでビーチに向かったのだ。だけど、講習が始まり、マスクを着用して何度もプールに出入りするうち、肌が日焼け止めでねとねとするは、マスクについたファンデーションはヌルヌルするわで、すっかり嫌になり、翌日からはもう開き直って軽く日焼け止めを塗る程度にして、塗りなおしなんてこともしなくなった。そんなことより、ダイビングにまつわる感動と興奮に心奪われてしまったからってこともあるけれど、ビーチリゾートに行っておきながら、真っ白白でいなくっちゃと思うこと自体に、ナンセンスさを感じてしまったのだ。
いったい誰に見せたくて、女性は美肌をキープするのか。もちろん過剰な紫外線を浴びれば、老化が早まることは確かだし、近年はオゾン層の破壊により降り注ぐ紫外線量が増え、皮膚癌を患う確率も高くなっているとか。でも例えばライフセーバーのように、連日炎天下で働いているわけじゃなし、普通に生活していて焼ける程度の日焼けをなぜそこまで拒むのか。どうも最近の色白崇拝主義に流されているようにしか思えない。
真っ白い陶器のようなデコルテを披露するようなドレスを着る機会のある人が、巷にどれほどいるのか?穴があくほど見つめられ、
「白くてきれいな肌だね」と、誰かに言われる日を夢見ているのか?歳相応に刻まれたシワやシミを忌み嫌う感覚が、同じ女性でありながら、どうも理解できないでいる。


80歳のおばあちゃんになったとき(そんなに長生きする予定はないけれど)、もっと貯金しておけばよかったと嘆くことはあっても、鏡の中のシワだらけの顔を眺めながら、もっと美白に気を付けておけばよかった…と後悔する自分はちょっと違うような気がするんだよね。

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汗と潮にまみれて…

実に久しぶりに2日間とも晴れ渡った週末。
今日はシュルケンさんのクルマで、茜浜へ。
ここは2年程前、船橋にちょくちょく遊びに来るようになったころ、買い物ついでにシュルケンさんにつれて来てもらったところだ。防波堤沿いに芝生が広がり、犬の散歩やピクニックを楽しむ人たちが三々五々集う憩いの場。初めて行ってからは、私の数少ない「船橋の気持ちいいところ」にランキング入りし、予定のないピーカンの休日には、どちらともなく「茜浜いこう!」ってことになる、お気に入りのスポットになっている。

船橋へ越して来て以来、もうなんども足を運んでいるところだけど、今日は今だかつてない暴風が吹き荒れていた。テトラポットがなければ、サーファーがこぞって来ていたであろうと思えるほど、イイ波が立っていて、しかしそのお陰で芝生に陣取っていても、細かな波しぶきが降りかかり、あっというまに肌は潮にまみれる。
抜けるような青空の下、クーラーボックスに詰めてきたビールをあおる気分は最高。津田沼ののり平もバイクで駆けつけ、みんな揃って草サッカーに興じた。
ここで私ははじめて、ヘディングってものをやってみた。見るとやるとでは大違い。狙ってなげてもらってもなかなな思うところへ落とせない。頭や鼻を怪我している選手が、よくやれるもんだよ。あらためて天晴れ。
それにしても恐ろしく体力がない。
その場でボールを回しっこしただけなのに、30分やそこらですでに足はガタガタ。こんなことではフットサルでさえ3分と持ちそうにない。やっぱり球転がしレベルまでだな。いくらサッカー好きとはいえ…。

タップリかいた汗と、まったりとまみれた潮で全身ベトベトにはなったものの、それでも久し振りに汗をかいて気分は爽快。
一度家に帰り、切れたキッチンの蛍光灯を買いにヨーカドーへ出かけ、ついでに家電売り場に陳列されている28万円のマッサージチェアで疲れをほぐす。

東芝日曜劇場、「利家とまつ」、「情熱大陸」をそれぞれ結構ハマりつつも、漸く観終えて一気に玉砕。心地よい疲れでアッという間に睡魔に襲われる…。しかし、あの松岡修造(昨夜の情熱大陸フィーチャー)なる男。まったくどうしてあんなに熱いんだ!「適当」とか「ポーズ」とか「なんとなく」ってこととは無縁の熱血漢だ。それでいて、泥臭くないところにやはりお育ちのよさがうかがえる。いいね…!松岡。端で見てる分には。

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「再婚できなかった女」曰く

昨日掲示板に貼り付けた白河桃子女史による「結婚したくてもできない男 結婚できてもしない女」が、男女問わず反響を呼んでいる。著者含め、反響した連中がみな60年代生まれで、しかもみな独身だったこともあり、身に覚えのある表現にチクリとやられたのだ。

でも私は彼女の洞察する60年代生まれ像とはちょっと違うような気がする。そもそも、もうウエディングドレスを着たいとはおもわないし、見世物のようにひな壇に祭り上げられて、歯の浮くような祝辞を聞きたいなんてことも思わない。
20代。私は超がつくほど結婚願望が強かった。19歳で知り合った彼といきなり「結婚」を考えて親を呆れさせたし、結婚を意識した男選びをしてはいないくせに、馴染みはじめるとすぐに結婚を意識した。30歳までには何がなんでも結婚しないと、描いた自分像が壊れてしまうような気がして、それこそシャカリキで迎えた結婚式は、私が生まれて29年と38日が過ぎた日だった。ギリギリセーフ。自分だけがこだわったリミッターを切らずに済んだ安堵感で、あの頃の私はどんなに幸せだっただろう。でももうそのころの甘い想いさえ思い出せない。1年半でバブルとともにあっけなく弾けた結婚生活。その終わりとともに私の今が再構築されていったのだ。
タクシー券使い放題、いくら飲んでも領収書で落とせたバブル期に、確かに甘い蜜は舐めたけど「金」と「物」信仰意識なんぞはもうとっくに消えうせていて、20代に結婚した連中が、バタバタとまるで申し合わせたように離婚する様を見、社会的ラベルより情熱的レベル命と悟ってからは、金も名誉もなくてもいい!私だけを生涯愛しつづけてくれるのならば的謙り恋愛願望といえないくもない状態で、離婚からの10年を送ったのだ。ひとりの方がラクチンだと思ったことも、「結婚しない女」を気取ったこともない。自分は恋愛障害者なのか、このまま乾いた女で朽ちていくのか、そんなことに不安を感じて眠れなかったのは一夜やそこらのことじゃない。「ひとりで気楽でいいよね」という育児に追われる同級生の言葉に傷つき、カップルでごった返す繁華街にひとりで買い物に出かけては惨めになり、疲れて帰っても吐き出す相手のいないストレスを翌日も全身に背負ったまま、どこかにいるはずの出会うべき人を、ずっとずっと待っていたのだ。

「どこかにいるはずの出会うべき人」。すなわち運命の人。「やっぱりそうだ!あなただったんだ!」と思える人とはきっと誰でも生涯のうちに出会えるはずだ。それがいつやってくるかがわからないだけだ。「結婚しない女」たちは、そうはいっても待っている。今日か?明日か?と、キリンになって待っている。そう思えない人がいくらアプローチしてきても、妥協という苦々しい決断をしない限り、晴れの日を迎えることはない。
ここまで待ったのに…、今までひとりでやってきた曲がりなりにもデキる女なのに…、あんな男じゃ物足りない!情けない!…。いい子なのに、どうしていつまでも結婚しないんだろうといわれる「結婚しない女」たちの腹はこういうことだ。彼女たちの中で引かれているカテゴリー別最低線をクリアする「出会うべき人」がやってくるまでは、なんといわれようと妥協しない。女ひとりで生きているうちに身についたささやかな見栄と鉄壁のこだわりを鎧に、運命の日を待っているのだ。

自分の人生が幸せかどうかは、今判断することではないとずっと思っている。例え幸せだとその刹那に思ったとしても、「少なくとも今は」と付け加えなくてはいけないと。
命が果てようとしているとき、もう自分の命の火が消えようとしているときに初めて、生れ落ちてからの自分を振り返って考えるのが正解だろう。私は幸せだっただろうかと。

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セールとJリーグ

初夏のバーゲン商戦到来。電車の中吊りもTVCMも告知でいっぱい。帰り道の八重洲地下街はどこも「SALE」の赤いPOPが目立つ。船橋も、西武、東武、LOFTはもちろんヨーカドーもセール一色。
見ないように、立ち寄らないようにしつつも、どうせそのうち買うなら安いときに買ったほうが…なんて浪費家精神と戦いつつ、ストレスにまみれて家路に着く。
よかった…。なんとか何も買わずに済んだ。
お買い物好きにとって、金欠状態で迎えるセールは生き地獄と同じ。見たら最後、気に入った最後、買わずにはいられないある意味病気のような自分を抑えるのはかなりの重労働だ。やがて降りかかってくる翌月のクレジット請求額を思い浮かべ、なんとか思いとどまるのだ。

2002W杯が終わって、韓国のKリーグが思いっきり熱いらしい。開催前に比べ、チケットが飛ぶように売れているとか。一方Jリーグはというと、見納めとなる俊輔のマリノス戦がやや好調なくらいで、他のカードはさほどでもなく、やっぱりW杯にわかサッカーファンをJリーグファンへと誘導することは難しいようだ。
なぜなんだ?あれだけ日本中が熱く燃えたのに、代表がセットにならないと観る気にならないってことか?
ただでさえルールや歴史に疎いにわかサッカーファンこそ、Jリーグに親しみ、日本のサッカー文化を支えるべきではないのか。スター揃いのW杯の試合に比べれば、確かに見劣りするし、興奮度も比べもにはならないだろう。でも、そこで繰り広げられているサッカーは、まぎれもなくあのロナウドやベッカムが全身全霊を傾けたあのサッカーであり、彼らが愛してやまないまったくもって点の入りにくい片時も目の離せないスリリングなスポーツなのだ。これから若い芽が育つかどうかも、世界から日本サッカーがどう評価されるかも、Jリーグのあり様に左右されるということを、もっと多くの人に認識してほしいと願わずにはいられない。
前々から何度もいっているけれど、TVカメラが追っている絵を観ているだけでは、その試合を完全に観たとはいえない。カメラが追っていないところでも、おもしろいことはいくらでも起きている。W杯が終わっていくつかの総集編的番組が組まれているけれど、中継でわれわれが観た画像以外の角度で取られたその映像に、改めて興奮させられることは多い。ゴールがすべてとはいえ、されどゴールに至るまでの攻防、あるいはゴールの影で演じられているドラマが、スタジアムでは見渡せる。
ぜひ気のおけない相手を誘って、今日から始まるJリーグシーズン中、一試合くらいはスタジアムで観てほしい。
そうして応援しているチームがゴールを決めたときの、あの腹の底から湧き上がるような歓喜を、そのままピッチのイレブンに注ぎ込んでほしい。
…もう早、すでに韓国に負けているような気がして、非常に腹が立ち、焦燥感にかられているのは私だけなのだろうか。

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寝付けない夜

台風接近を警戒して新宿での飲み会、題して「2002年W杯を振り返りクダを巻く気でヘアバンド巻いてロナウジーニョモードで飲む会」を中止したものの、夕方になっても一向に始まらない暴風雨。拍子抜けついでに、津田沼のり平を誘って安全地帯である船橋でサクっと飲んだ。場所は「飲んだくれが飲む店・千葉篇」にある「大とら」。19時半ごろ暖簾をくぐると案の定先客ゼロ。
「台風の中、ありがとーございますっ!」と威勢のいい声で出迎えられた。そりゃそーよね。好き好んでこんな日に来るなんて、普通じゃない。感謝されても当然かも。
久し振りの女ふたり酒。おいしい肴。
最近、何を思ったかのり平が飼いはじめたカメの話題で盛り上がる。タイミング的につけちゃった「ベッカメ」のネーミングは許せるけど、すごく似てるからって「エムボマ」はどーなの?そのまんまじゃん!エムボマ似のカメ…。見せてもらわないと、どうもイメージできない。因縁のベッカム&シメオネを取って「ベッカメ&カメオネ」にしろっていったのに…。

それでもまだひどくならない風雨。そこそこの時間でお開きに。
閉めた雨戸を雨風が強く打ちつけ始めたのは、お風呂から上がった頃だった。

濡れた髪を乾かしながらNHK教育TVの「都市の熱気が異常気象をもたらす」をぼんやりと眺める。このまま緑地が宅地化し、車が増えていけば、真夏の街中には40~42度という殺人的エリアが平気で現れるらしい。不自然な都会の局地的集中豪雨を招くのもヒートアイランド現象の仕業。
異常気象。高齢化。保険料アップ。失業率アップ。情緒欠落人間の増加。…。
これからの日本。どう考えても生きづらそう。
ひとつの問題をクリアすることで新たな別問題が勃発するといった、刹那的国家運営はどうにかならないものか。日本全体をお釈迦さまのように俯瞰しつつ采配を振えるような逸材は、もう期待できないのか。ここらでぼちぼち軌道修正しないと、この国がとんでもないことになりそうな、そんな気がしてドキドキした。窓を揺らす風雨も手伝って、妙に寝付けない夜だった。

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自然は手ごわい

省エネ意識度ゼロの我が社は、この時期クーラーフル稼働。オマケにヘビースモーカーのお陰で空気が澱むからって、窓を開けている。それでも気が付くと鳥肌が立っていることがあって、あわてて上着を羽織る始末。
そんなだからベタツキなしのサラサラお肌で日中を過ごしているけれど、開け放たれた非常口脇のトイレに行こうとして、異様に熱をもった外気に包まれてクラクラしそうになる。外とオフィス…いったいどれほどの温度差があるんだろう。クーラーの設定はだいたい22度(でんこちゃんに折檻されそうな低さ…)にセットされているから、ヘタをすると10度もの気温差になる日もあるはず。
具合が悪くなりそうだ…。
ヒートアイランド現象なんて響きはかっこいいけど、いったいどこまでヒートアップするのやら。ぼちぼち人が生きてく限界に達しようとしていないか。

今日はW杯を振り返ると銘うった新宿での飲み会を予定しているけど、台風6号はもうすぐそこに…。私の晴れ神通力も、アウトドアイベントに限ってのことなので、いかんともしがたい。台風ごときに屈してしまうとは…。無念。
でも侮ってはいられない。大きな川に掛かった鉄橋を2本もクリアしないとならない総武線は、風が強いとすぐ止まる。メートルが上がった体で車中に缶詰なんて冗談じゃない。風にあおられて転覆なんてことになったら「やっちゃった」ではすまされない(厳密にいえば「やられちゃった」なんだけど)。

てなわけで、早くも「台風6号による被害」を被っている。
自然は手ごわい。

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ピアスの話し

世の中に、耳ピアスをあけている人がどれくらいいるのかは定かではないけれど、その確率は年々上がっているんだろう。売り場に並ぶアクセサリーは、イヤリングよりもピアスの方が多くなったような気がする。

「親からもらった体に…」なんてことを今の若者にいっても、鼻で笑われるに決まってるけれど、私はピアスをあけることにずいぶん長い間抵抗があった。親から…という思いに加え、あけて不幸になったらどうしよう、という思いがあったからだ。
今思うとチャンチャラおかしな話だ。あけた後の自分を何と比べて「不幸」とか「幸せ」と判断するつもりだったのか。
でもピアスをあけた頃の私は、離婚をし、再婚を望むも思うようにいかず、仕事も中途半端。もうこれ以上うまく行かないことなんてなかろうと思ったとき、荻窪駅前に毎日立っている手相見のおばさんに2,000円を払って診てもらった。
「ピアスあけたいんですけど、やめといた方がいいでしょうか」
「やめたほうがいいわね。穴をあけるっていうのはよくないわよ」…。
その夜母に電話をし、その顛末を告げると、
「占いなんて信じてたら何にもできないわよ。アタシだったら逆にあけちゃうけど?あなたは耳たぶが小さいし、ピアスの方がバリエーション増えるんじゃない?」
出た!これでこそ私の母だ…。確かのその夜、そう思った。
そうして翌日ピアスをあけた。暮れも押し迫った12月26日のことだった。
当時勤めていた会社の隣りにあった整形外科。
ピアスをあけたいというと手鏡を渡され、あけたい位置にマジックでマーキングするようにいわれた。迷ううちにマーキングの丸はどんどん巨大化し、ドクターに笑われた。
「ピアスをあけると運が落ちるなんていいますけど、お釈迦さまはみんな耳に穴をあけてるんです。アメリカじゃ悪いことは出て行って、いいことだけ入ってくるようにって赤ちゃんの耳にピアスあけますよね。いいと思ってあけてください。それが大切です」
気持ちを見透かしたように優しく話すドクターの言葉で緊張がほぐれ、パチンと耳たぶを弾かれたような気がしたと思ったときには、もう穴あけは終わっていた。

そんなすったもんだであけたピアス。あけたからにはいつもピアスをしていないと幸せが逃げていくよと、これも誰かにいわれたけど、昨日、今日と珍しく2連チャンでピアスを忘れてきた。
漫然と生活している証拠だ。
明日は忘れないようにしないと。

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試食パラダイスで満腹に

週末の家事を終えて、少し陽射しが和らいだころヨーカドーへお買い物に。
週末セールのユニクロはもう今日はパス。夏のユニクロは異様にMD展開が早いものの、定番ものが多いためかあまり新鮮感がなく購買意欲をそそるものがない。

食料品売り場へ直行する。
土日の食品売り場は試食天国だ。
開店当時は試食に行列するほどの盛況だった餃子とシュウマイコーナーは、もう固定客ついているし!ってことなのか、最近はまったくやってないが、お肉方面はウインナーやステーキをジュージュー焼いてるし、お魚方面へ向かう辺りには、大豆ハンバーグといわしボールの実演販売をやっている。ここの兄ちゃんは試食とは思えないボリュームにカットしたものをどんどんくれる。いわしボールはスープ仕立てにしてタップリくれる。だからそのまま素通りもできずについ買っちゃう客が多い。私も一番安い取り合わせを買ってしまう。野菜売り場では桃も試食。お豆腐売り場ではざる豆腐も。お酒売り場ではやっぱり今週も缶チューハイが…。
家に帰って食事を作ろうとしても、すでになんだかおなか一杯。
買ってきたビールをグビグビやる。

買いすぎ予防策として、おなかをすかせて食料品売り場に買い物にいくな!っていうけど、試食天国売り場の場合はお買い物をはじめる前に、まずぐるっと売り場をひとまわりするといいってことだ。

おなかがすいたらヨーカドーへ行こう!
試食でかなりしのげますってか?

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世にも不思議な出来事

「恐らく」ってことで片付けるしかないような不思議なことが時々身の回りに起きるんだけど、今朝もそうだったんだ。
暑さで目が覚めて、時計の針はまだ4時半を指していて。
なんか今日は暑くてうだりそうだな。。。zzz。。。
そうこうするうちやっと目覚ましが鳴って起きたのが7:30。
顔を洗ってゴミを出す準備をして、なんやかんやしつつ朝食を食べ始めたんだが、どうもいつもだらだらつけっぱなしの朝の8chの番組進行具合がおかしい。リポーターが違う。やってることがニュースじゃなくて、カビの撃退法やらテレフォンショッピングだ。・・・ん~?
TV画面左上の時間表示を見て、思わずトーストを持ったままフリーズした。
時すでに9時半。
始業まで30分しかない。
午前中のアポがなかったか、頭をグルグル回しながら、akiさんにメールする。
「時計が狂ってて・・・」
すぐさま来たリプライにはたった2文字「ばか」と書かれていた。
だーね。おっしゃる通りそのとおり。

なにがどうしてどうなったのか、未だによくわからない。
はっきりしているのは、時計が2時間近く遅れていたってことだけだ。いや逆にいえば、それ以上でも以下でもなく、ただ時計が狂ってたってことだけだ。
でもなぜ狂ったかがわからない。昨夜はアラームのスイッチを「パチ」っと入れただけだし、それまでは先週の金曜の朝以来触っていないのだ。不思議だ。不思議すぎる。
恐らく…昨日の暑さで時計も2時間くらい「休憩」してたんだろ。

てなわけで、すっかりお日さまが登った炎天下、たまらず途中のコンビニで買った水をあおりつつ、八重洲から延々あるいてきた。もっと気温が高かったらえらいこっちゃ。
この時期の大幅寝坊は、ある意味命取りになりかねない。

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単純に笑えます!少林サッカー

飲んだくれご一行8名で「少林サッカー」鑑賞。
恐らくは、こんなにばか笑いさせてくれる映画を観たのは初めてではなかったか。ららぽーとの劇場がまるでホームシアターなみに小さな箱だったこと、さらに映画にしては大所帯で出かけたこともあってか、周りを気にするのも忘れ大笑いしてしまった。
少林拳の達人兄弟と、かつては黄金の右足を誇ったおちぶれ男が出会い、特訓の末に国内リーグで優勝杯を手にするという極めて単純なストーリなのだが、常識を逸脱した少林拳パワーといい、はちゃめちゃな試合展開といい、ここまでくるとあまりのバカバカしさに抱腹絶倒してしまう。お笑いモードの中にも、やりすぎかともおもう屈辱的シーンもちりばめられている。あれも中国映画の「お約束」か。
折も折、W杯であれだけ盛り上がった後だけに、「っていうか、これってサッカーじゃないよね。サッカーじゃなくてもよかっただろうし」的発言も飲んだくれメンバーの中から漏れ聞こえた。
でもなにしろ、全員が爆笑の渦に巻き込まれたことには違いない。当分の間は、うちわのギャグに登場しうそう。

ところで、どうでもいいことなんだけど、「少林サッカー」と表記するために、いちいち「少ない」と打って「ない」を消去し、次に「林」と打つ。少ない林、少ない林…。単語登録すりゃあいいものをとうとうここまで同じ作業を繰り返した。やれやれ、面倒くさかった。

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ポケットティシューの価値観

簡単にいつでも手軽にタダでもらえるもので、一番利用価値があるものはポケットティシューだ。バッグに入れておけば、鼻はかめるし汚れも拭ける、靴も拭けるし、口紅だって拭える。たまたま座ったカフェのテーブルがガタガタいうときは細かく折って足にかますこともできるし、不器用でなければ目に入ったゴミも取れる。そんな外出時お役立ち携帯アイテムが、船橋駅周辺をグルっとひとまわりしただけで、10個程度は簡単にもらえる。くれるからといっていつでももらっていると、バッグや引き出しの中がポケットティッシュだらけになって困るほどだ。

でもこのポケットティッシュー、意外と家の中では使わない。
タダでもらったものなのに、どうしてもお金を出して買っている箱入りティシューを使ってしまうのは我ながら不経済。
ノベルティーでもらった、ポケットティシューBOXに入れて洗面所に置いておいても、無意識にわざわざリビングの箱ティシューを取りにいってしまう。
なぜなんだろう。

もともとがどうだったのかは定かではないけれど、これだけ街中のティシュー配りが目立ち始めたのは、ダイヤルQ2系のビジネスが流行った頃ではなかったか。おおっぴらにマスメディアを使えないテレクラが考えついた、ティシューにビラを入れて手配りするこの販促効果はかなりのものだったはず。生活に疲れたOLや主婦が、ふと目をとめたポケットティシューのうたい文句…。秘密めいた怪しい世界への第一歩誘導ルーツとしては、その安っぽさが逆によかったりする。

てなわけで、手配りされたポケットティシューをどうも家で使う気になれないのは、そもそもの始まりがどうも怪しい系業界だったという認識の強さゆえかも。いや未だにそれ系のものは多いし、ノンバンク系も目白押し。
一歩間違うと奈落の底行き切符になりかねない危うい香りを、あのポケットティシューから嗅ぎ取れるからなのかもしれない。

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ちょっと一言よろしいかしら

今朝の通勤電車は、ひとりのオヤジのお陰で非常に気分が悪かった。船橋の次の駅、市川を出たあたりでかかってきた電話の会話を、錦糸町駅を過ぎるまで延々と続けていたのだ。会話の内容は仕事の話し。誰にやらせるのはまずいから、外しただのなんだの固有名詞丸出しのお構いなしトーク。5人ほど向こうに立っているそのオヤジの会話は、通る声のお陰かほぼまんま聞こえてくる。すぐ側にいたら間違いなく開いたドアから押し出してやるところだが、いかんせん混んでいて難しい。
携帯の電波を遮断する秘密兵器が、今朝ほど欲しいと思ったことはなかった。

最近の若い連中に公共性が欠落していると言われて久しいが、若い連中ばかりではない。今朝のようなオヤジ達だって立派に情けない。電車の席取りだって、昔はオバサンの専売特許だったけど、最近はサラリーマンだって負けちゃいない。年寄りや松葉杖を持った人をチラッとみるなり狸寝入りする輩に、オヤジ連中が多いのも嘆かわしい。パブリックでの喫煙に無遠慮すぎるヤツもオヤジ組みだ。政治もそう、企業もそう。先頭切って日本を腐らせているのは実はもう働き盛りをすぎて、小手先だけで世の中渡ろうなんて思ってるオヤジ組みなんじゃなかろうか。

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デンタルクリーニング始まる

昨日、歯医者にいった。
全10回に渡るクリーニング診療の第1回。
まずは食生活初め生活パターンのインタヴューを受けた。食事の時間、その内容、間食の程度、嗜好品の種類、仕事中の飲料、飲酒(ここで話しが一番弾む)などなど30分にわたっての取材である。やはり食事以外の食物および飲料摂取が口腔内の菌の発生に大きく影響があるみたい。喉飴や果汁、スポーツ飲料などをだらだらと摂取しつづけることで、お口の中はずっと酸性状態が続き、菌の繁殖を助長するとのこと。加えて問題なのが喫煙。血液の循環を悪くするため、吸わない人よりも抵抗力が落ちる。また一日15本を越えると、ガクッと免疫力が低下するとか…。
幸い私の場合は仕事中は緑茶かストレートコーヒーを飲むだけで、ガムや飴の類はほとんど取らないし、タバコも酒さえ飲まなければ一日10本程度。家でもスナック菓子は一切食べないし、ケーキや和菓子もたまのこと。で、ここは問題なくクリア。なにしろ歯磨き方法の根本的改善が重要課題となった。
取材のあとは、衛生士さんが歯を磨いてくれる。自分で磨くのとどう違うのかを認識してくださいってことだ。以外にもブラシを歯に軽くあてる程度の優しいブラッシング。しかも歯というよりは歯茎に近いところを細かな動きで磨き進む。なるほどね。できた歯垢がバイオフィルムになっちゃう24時間以内に、要は一日に一回、丁寧な歯磨きができれば歯周病のほとんどは改善できるってことだ。
ちいさな虫食いについては、ブラッシングの徹底で進行をとめることができるから、無駄に削る必要もないとのこと。
手鏡サイズのミラーと歯ブラシをいただき、
「歯を磨くときは、手鏡で様子を見ながら磨くといいんですよ」って。
ボーっとスポーツニュースを眺めながら磨く生活はいかんってことだ。

しかしなー。
初診時にレントゲンやら写真をばしばしとって、歯の模型まで作ってくれて、ミラーや歯ブラシをただでくれて、一回の診療に一時間はかけて…って、これで儲かるの?と聞くと、これが結構キツイらしい。自費治療してくれる患者がいないとかなり経営は大変なようだ。計算では1時間にひとり8,000円の上がりがないと厳しいらしい。W杯時期は、予約のドタキャン連発があったらしく、近所のオフィスビルから聞こえてくる嬌声に、やけにムカっぱらが立ったとか…。まっ当分あんな非常事態はないから大丈夫だよ。

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老人による老人介護の終焉

永らく、祖母の介護を強いられていた両親だが、漸くのこと預けられるできる介護施設が見つかり、昨日祖母を送り届けたらしい。
9人の老人を7人のスタッフで介護する、小規模ではあるけれど目の行き届いた施設とのことだけど、入所に50万、月々の費用は15万に登るとか。もちろん祖母の年金で賄える範囲ではあるけれど、私たち世代が90歳を迎える頃には、これを支払えるだけけの年金などもらえるはずもなく、おまけに子供もいないわ、貯蓄もないわじゃ、体が弱ってボケでもしたら、垂れ流しの飢え死にしか待ってないってことだ。
まぁそれは仕方ないとして…。

昨日、その一件を連絡してきた電話口の母の声は、やはり安堵に満ちていた。両親が東京から福岡に戻って10年余り。しばらくして父方の祖母が同居するようになり、生活は一変した。いつものリズムを狂わされることに加え、徐々に痴呆が現れ始めた祖母は、几帳面な母の堪に触れる所作を繰り返し、気丈な母でさえ自分の人生を呪う日々が続いていた。板挟みの父もやりきれない。母への気遣い、祖母への絶望…。一時は祖母を連れて家を出るべきかとも考えた時期もあったようだ。熟年夫婦の崩壊だ。そんな有様を、ただ見守るしかなかった私と弟にできることは、せいぜい電話で愚痴を聞いてやり、年に1、2回帰省して気を紛らわせるくらいのことだった。私たちが帰省するときはいつも、祖母はデイサービスのショートステイに預けられていたけれど、たまたまタイミングが合わずに祖母がいたりすると、もう母の顔つきが違っていた。自分を奮い立たせ、鎧でも着ているような、ある意味殺気立ったものを感じた。

でもやっとそんな両親の生活も終わった。
「お疲れ様でした。本当に」
昨日電話を終えるとき、思わず口をついてでた。
子供が親を看るのは当たり前とはいえ、嫁と姑のそれは馬があわないとあまりに悲惨だ。

慣れない施設に入れられた祖母の気持ちをここで思いやることも、実は必要なのかもしれないし、そうはいっても実の母を施設へ入れてしまう父の想いも複雑だろう。毎晩、未明のトイレの世話のため起きざるを得なくても、夫婦揃っての外出がまったくできなくても、捨てがたく忘れ難い親子の因縁はあるはずだ。
でも。
両親がストレスで潰れてしまう前にこういうカタチで落ち着いてよかったと、今は素直に思う。

梅雨明けとともに、実家にも明るい風が吹くといい。
本当の意味で、夫婦の穏やかな老後が始まるといい。

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お粗末富士山の恥っさらし

とうとうW杯も終了。
やっと「夏休みの計画はどうしようか…」と考え始める人も多いはず。
…ってことで、一旦は夏休みの話を書こうかと思ったんだけど、今オフィスであまりにも昨日のW杯閉会式のことで話しが盛り上がったので、その話しに変更することにする。

見た人は、私が何にもの申したいのかが、もうお分かりかと思うけど、ピッチにニョッコリ出現したあの富士山のバルーンはいったいなんだ!欽ちゃんの仮装大賞参加者の方が、まだまともなものを作るんじゃないかと思われるお粗末さ。ヘタすりゃしぼむ恐れがあったのか
「あ~、しぼみませんね。よかったですね」なんてアナウンサーがいうし。オマケに
「見事な富士山です。高さは20mにも及びます」なんてさー。いっそのこと「欽ちゃんバンド再結成!」でもやってくれれば、バランス取れてたりして。
世界中の人たちがあれを見てしまったのかと思うと、私は誠に恥ずかしい。いったい誰の演出なんだ。2002年サッカーワールドカップ閉会式に、あのビジュアルが未来永劫残っていいのか!(後の祭りだけど)
表彰式にご登場の、お約束の振袖のおねーちゃん(これがまたW杯ロゴマークプリント入りの妙チキリンな色のお着物)の数も半端じゃない。ピッチの端から端まで等間隔に並んでいる。表彰台の後ろには今度は巨大折鶴がご登場。もう勘弁して。デカけりゃいいのか?多けりゃいいのか?FIFAの言いなりか?いったい誰の指示であんなオバカな演出したの?
日本をああまでして主張する必要があるかどうかも考えものだけど、富士山と折鶴と振袖という、まったくもって貧困な発想の演出にはさまれて闘ったブラジルとドイツに、なんだか申し訳なさすら感じてしまう。
浅利慶太による長野オリンピック開会式に次ぐ恥ずかしさ。
日本はマジメでおとなしくて大きな富士山が大好きで、未だに和装を嗜んで、折り紙がとっても上手…。
こういうイメージがこれでまた払拭できないってわけだ。
…あたしゃ知らんでね。

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梅雨明けはまだか

貴重な土日の休みが二日とも悪天候ってのは実に困る。
洗濯物が乾きやしない。
家の中に二日間、延々と洗濯物を干さざるを得ないのは、なんとも鬱陶しい。
乾燥機や、乾燥機能付き浴室なんてもんがあるお宅は抜きにして、ピーカン日和だからって干しっぱなしで出かけるわけにもいかない平日日中不在世帯にとっては、ウンザリな梅雨時である。

雨降りにもうひとつ嫌なことがある。
最近はアスファルトではなく、石のタイルを敷き詰めた歩道があったりして、絵的には美しいんだがこれが濡れるとすべる。
タイル敷きの駅のエントランスもすべる。
通路の溝をカバーしているステンのフタもすべる。
ツルツルの皮底靴なんか履いちゃった日にゃあ、なんども肝を冷やすことになる。
実際に、先週会社の近くで傘をもったままスッ転んだ。
膝で着地しちゃったもんだから、お皿の下の骨をしたたかに打って、今でもカラフルな色の痣が残っている。
危ないよ。お年よりだったら命取りだし。
景観やデザインも大事だけど、安全優先でお願いしたい。

1ヶ月に渡ったW杯もとうとう決勝戦。
フランス敗退の幕開けから、波乱続出の大会だったけれど、最後にきて、ようやく納得の好カード。ブラジルを応援はしていたものの、カーンには勝たせてあげたいという妙な気持ちがあったから、負けてがっくりとゴールにしゃがんでしまったカーンは切なかった。4年後は地元開催じゃないの!それまでオアズケってことだ。

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