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なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

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ピッカピカの古巣

会社の経営不振を救うべく(救えねーよ)、古巣の広告代理店に営業にいってきた。某外資系代理店と合併後、都内に散らばっていた支社をひとまとめにして勝どきのトリトンスクエアへ本社移転して以来、初めて行ったけど、38Fの打ち合わせスペースから望む臨海の眺めはすばらしい。遠くうみほたるも見える。15坪の我がオフィスと比べるのも無謀だけど、空気感が違う。もちろんこのご時世、6年の賃借契約を満了できるかどうか危うい状況で、リストラを繰り返す経営状態ではあるらしいけど、そんな恵まれた環境下で仕事をするということそのものが、アイデンティティーを強く支持しているような気がする。
同時にそんな風に感じてしまう今の自分が甚だ情けなくもあるんだけれど。
元上司に礼をいって別れ、トリトンスクエアレストランエリアで、川風を受けながら楽しそうにランチタイムを過ごす人たちを横目に、とぼとぼと駅に向かいながら、私ひとりだけが何かに取り残されていくような空恐ろしさを感じた。
この晴天を持っても、心の湿度は下がらない。
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