なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

<< 2002-05- | ARCHIVE-SELECT | 2002-07- >>

| PAGE-SELECT |

>> EDIT

「曝した日記」の使い方

私は昔から筆まめだった。
転校が多かったことも手伝って、年賀状や暑中見舞いはもちろんのこと、遠く離れた友達の何人かとは、長い間文通を続けていた。
時が経って、それぞれに家族ができて環境が変わるにつれ、徐々に文通相手は減り、自分の結婚・離婚などの節目をやり過ごしたり、ついにはEメールなる瞬間的情報伝達手段の出現で、現在はまったく文通することがなくなった。たったひとりを除いては…。

そのたったひとりが父である。
母ともたまにやり取りをするけれど、電話で済ますことがほとんどで、圧倒的に父からの手紙が多い。
父は某国立大文学部卒だけあって、昔っから本の虫で、文才もある。退職後は小説を書くんだといっていた時期もあったっけ。
その父が、私と弟宛に送ってくる手紙は「HiNaTaジャーナル」と名づけられている。「HiNaTa」は父、私、弟の名前の頭文字をとっている。母にはすぐに見せているし、送りつけるわけではないから省略しているようだ。
内容はというと、その時々の時事ニュースや家族の出来事などをフィーチャーして父なりの感想を語ったエッセー風な仕立てのもの。
なるほどねーと、70歳直前である父の感性やらものの見方にしばしば感心したりする。

書くことがまったく苦でない私の才能は、父からまんま受け継いだようだ。
そういうと、母がムッとしていう。
「私だって昔はニックネーム付けるのが素晴らしくうまいっていわれてたのよ」
「じゃあネーミングの才能はかーさん譲りなんだな」と父がフォローする。
どっちでもいいけど、優秀な両親から譲り受けた稀少な才能には違いない。

それならばと、最近はここの「曝した日記」の中からいくつかを抜粋して毎月送るようにしている。
私の素の日常を、きっと呆れつつ笑いつつ読んでくれているんだろう。

「曝した日記」が「更級日記」をパロったものであることを、すぐに悟ってくれたのにはホッとしたけれど、ネーミングの女王ともあろうものが、「忍者屋敷」とはなんだ!と叱られた。
その上で、朝日新聞に掲載されたネーミング会社ZYXYZの女社長横井恵子氏のインタビュー記事を同封してきた。もっと切磋琢磨しろってことだ。
当たり前のことだけど、世に出る人はすばらしい。
阪大を卒業後、NKH番組の司会を務め、知り合いからネーミングのおもしろさを教えられ、起業。
「ドコモ」初め「あいおい損保」など大手企業のネーミングを多数手がけている才人だ。すごすぎる。

時々ふと思う。
自分に子供が生まれていたら、大変なことになってただろうと。
その子が一生を共にする名前を、いったいどうしようと。
ネーミングの女王の沽券にかけても、誰もがうなずくいい名前にしなくてはと、それこそ悪阻もそっちのけで悩みまくるのではなかろうか。そうして両親にも相談を持ちかけ、ヘタすると意見の食い違いから騒動に発展する恐れも…。
幸か不幸かその心配はないから、想像するだけで笑っていられはするのだが。

そろそろ今月も、父に日記を送るタイミング。
今回は、W杯もいっしょに見たし、この一ヶ月をリアルにイメージしてもらえそうな気がする。

| 未分類 | 11:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

マジ、やってらんないッス。

続く長雨のせいかどうかは別として、今週はやけにテンションが低い。
朝起きて…いや、起きられない。
目覚ましが起床時刻を告げて、布団からカラダを引き剥がすようにして起きるまで、1時間近くかかる。
家を出ても、なんだか足取りがたまらなく重い。

W杯での日本敗退、会社経営不振、金欠、ジメっとした気候…いい要素がまるでない。
そこへ持ってきて、今朝トドメの連絡が入った。
3月からの約2ヶ月間、テンヤワンヤの忙しさを強いられた挙句に、ここ1ヶ月近く頓挫していた例の某K化粧品の仕事が、正式に?中止になった。
つまりあれだけ力を注いで作り上げようとしていたものが、日の目を見ない…要するに世の中に出ないってことだ。
私たちクリエイター(一応ひとからげな表現なので私もクリエイターってことにしておく)にとって何が嬉しいって、何もないところから考え抜いて作り上げたものが、世の中の目に触れることが、仕事において一番達成感を感じる瞬間だ。
クライアントの好みの問題で、作った側からすれば
「こういう感じをイメージしてたわけじゃないのよねー」的なものに、仕上げざるを得なかったとしても、そのアガリをひとりでも誉めてくれる人がいれば、そこまでの苦労は報われるのだ。

こういう風にプロジェクトが中止になると、クライアント側からはアガリに対してではなく、企画に対してのみの支払いしかされない。ひどいときはその支払いさえないときもある。まさにヤリ損ってやつだ。
メーカーってやつはモノを売っている人たちだから、カタチになっていないものに対してお金を払うということにおいて、非常に感覚が鈍い。そこにどれだけの人手と時間が掛かっていて、どれだけ苦労してデザインを作り上げたかなんて、まったくイメージしてくれない。だから今回のプロジェクト中止の事態は、私の精神的ダメージのみならず、うちの会社が被るダメージもでかいってことだ。
やれやれ。
肩身が狭いよな。

方や昨日からハワイでバケーション中の契約社員M氏。
同じ会社にかかわっていながら、この雲泥の差はどうだ。
でも彼の売上は毎月群を抜いてるしなー。
…。
マジ、やってらんないッス。

| 未分類 | 11:53 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

顧客が副店長

ジャスコが店舗改革策の一環として、お客様副店長とかいうシステムを導入した。
月に一度はその地域のジャスコを利用している18歳以上の顧客から採用したとかで、月50時間以上の勤務でお給料は10万円。
商品の仕入れから接客、売り場づくりと、顧客の目でみたいい店づくりへの貢献が期待されているようだ。

私は最寄のイトーヨーカドーを頻繁に利用しているけれど、腹の立つことはしばしばある。
なんでもありそうなのに実は欲しいものがおいてないとか、店員がちっとも品物の陳列場所を理解していないとか、商品知識が低いとか、結構な人が並んでいるのにクローズしているレジがあるとか、商品券で支払ったときに異様に時間がかかるとか、そりゃーいろいろある。
店からしてみれば、理不尽な要求だったりすることもあるのかもしれないが、それを限りなく理想に近づけることが、今の時代は必須なんだろう。
土日のみ労働可能であれば、月に10時間ならイケるなぁー…。辛口批評お手のものは私は、ちょっと興味が惹かれる仕事だったりして。バイトさせてくれませんかね。

| 未分類 | 13:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

空から降った星は1億もなかった

「空から降る一億の星」最終回。
最後は死ぬだろうと思っていた亮は、実は妹だった優子に撃たれ、その優子も自ら命を絶った。
愛した人が実は幼くして生き別れた兄妹だった。
そんなことをいきなり突きつけられたら尋常ではいられない。
しかもこれまで永く孤独に耐え、孤独とともに生きる術しか知らなかった人生に、まるで暖かな灯火にようにあわられた、初めて人を愛するということを教えてくれたその人が、血を分けた兄妹だったなんて。
優子を引き取り、兄として育てた完三。
いつしか実の兄ではないと知りながらも、偽りの兄妹を演じきろうとした優子。
兄妹と知らずに愛し合った恋人と、偽りと知りつつ互いを想いあった兄妹。
愛するゆえの悲劇ってやつだ。
うるっときそうになったけど、さんまのヘタクソな泣き芝居に笑ってしまった。

その後すぐに、SMA×SMAでホスト役のキムタクを眺めながら、なんて楽に芝居に入り込んじゃう人なんだろうと思った。ちょっとシニカルな役作りは飽きちゃったから、そろそろ思いっきり三枚目な役でもやらないかな。

| 未分類 | 11:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

にわかサッカーファンのこれから

通勤途中の八重洲地下街一角では、開幕以来ずっとW杯写真展が開かれていたけれど、今朝はもう違うプロモーションに取って変わっていた。実はこれからが佳境であるにもかかわらず、日本退廃とともに否が応でもモチベーションは下がってしまう。開催国としてはあるまじき事態だけれど、サッカーの歴史自体が浅い日本ではいたしかたない。

それにしても今年のW杯の番狂わせ振りは恐らく歴史に残るだろう。トルコと韓国が決勝を闘う…なんてことになったらどうだ。そんなカードを予想した人がいただろうか。
ジダンのプレーをリアルタイムで観ることもできず、なんだかW杯じゃないような気さえしてきてしまう。

まぁそんなことを愚痴っても仕方ない。
幸いにも日本サッカーには、次々と若い芽が育ちつつある。
ドイツ目指して底力をつけて欲しい。
にわかサッカーファンの中にも、きっとサッカーのおもしろさを知ってJリーグ観戦に足を運ぶ人が出てくるだろう。そうあって欲しい。でなきゃ日本開催の意味がない。
例えば嫌いだった料理をお呼ばれで嫌々食べたけど、すごくおいしくてそれ以来好物になっちゃった!みたいな、そんな感じでサポーターの仲間入りをする人がどんどん増えてくれればいいんだけど。

| 未分類 | 16:56 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

夢の暗示

夢をみた。
久し振りに、鮮明に覚えている夢だ。

そこはパリのギャラリー・ラファイエットのように、高く吹きぬけた作りの百貨店。
そこを何かに乗ってふわふわと旋回しながら私はMISIAの「あの夏のままで」歌を歌ってる。それも、同じく宙を飛んでいるMISIA本人と一緒にだ。
買い物客はまるで聞きほれるように私たちを見上げている。

確かに私はカラオケでMISIAをよく歌う。
でもかなりアルコールが回って喉がこなれてきたころでないと満足に歌えない。
夢の中の私は決して酔っている風ではなかったけれど、ロレツが回らなくなる寸前のあの気持ちいい伸びのある声がでていて、それはそれは気持ちがよかった。

いったいどういう深層心理が作用すると、こんな突拍子もない夢を見るんだろう。
どう考えても不思議だった。
確かに歌うのは好きで、チャンスがあれば一度はちゃんとしたところでレッスンを受けてみたいと思っていないわけではない。
それに、何かにのって浮遊する夢は、考えてみればときどき見る。
未だに「飛びたい」のか。
いい加減落ち着きたいんだがな。
どうしたいんだ。私は。

| 未分類 | 13:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

サポーター気分も拍子抜け

韓国vsスペイン戦を熱く観戦しようと、韓国フェア開催中の幕張メッセへ行ってみる。
寒々とした曇り空のせいか、メッセはいつになく閑散としていて、韓国フェアの会場も拍子抜けするくらい人が少なく、民族舞踊が披露されているステージの周りに人垣ができている程度。
係りの人に尋ねると、プログラムの都合上、試合のオンエアは4~5時の一時間だけとか…。
なんてこった。
地元はあれだけ興奮の坩堝と化しているっていうのに、あまりにも冷めた感じ。プラプラと散策しながらお茶をして、帰るクルマの中でラジオをつけてびっくりした。なんとPK戦に突入しているではないか。
このときほど、ラジオのスポーツ中継がいかに物足りなく、イライラさせられるものだと思ったことはなかった。

日本が出るでもなく、ある意味ノリで盛り上がっている決勝トーナメントは、一旦冷めるともうなし崩し的にどうでもよくなる。
夜のセネガル戦も「捨てて」、ディスカウントストアーを回り、初めて入った「びっくりドンキー」で、その安さにびっくりし、家に着いたのは10時過ぎ。
赤いGパンに赤Tシャツという、「韓国&スペインツーウエイサポーターファッション」で外出したはずなのに、夜のスポーツニュースで2試合の概況を知るなんて、甚だ妙な一日だったのだ。

| 未分類 | 13:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

自分が知らない自分ってやつ

今朝の総武快速。明らかに静岡までW杯イングランドvsブラジル戦を観戦に行くと思われる3人と背中合わせになった。
羨ましさを通り越した嫉妬による思い過ごしなのかもしれないが、本当にウキウキと楽しそう。東京駅で待ち合わせているらしい残りのメンツからメールが入って、
「あっ。○○はもう着いてるみたい!」なんてね。やれやれ。
話題はもっぱらW杯のことばかりだが、日本チームの話はひとことも出ない。にわかファンではないらしい。うちひとりは日本代表のレプリカジャージを着ている。まぁね。応援するたびにそのチームのレプリカ買ってたんじゃ大変だ。

結局一試合も生で観られそうもないな。。。
なんて毒づきながらも、今朝の私は少し緊張してた。
HP制作の仕事をもらった知り合いの歯周病医院での、初めての検査が控えていたからだ。
診療台に座ると、かつての同級生であるドクターは、やっとこの日がやってきた!といわんばかりに、
「さあ!思う存分やってあげる」などという。
歯の14分割レントゲンや、口腔内写真を撮り、歯と歯茎の隙間を一本一本測定し、約45分で検査終了。
一本だけ、歯周病が歯の根まで達している恐れがあるかも…?
どっひゃー!
5年近くも歯医者通いをサボっていたことが悔やまれる。
でもそれ以外はブラッシングの徹底で簡単に直る程度だと聞いて、ちょっと安心。歯もよく磨けているらしい。
歯を見ただけで、歯磨きの良し悪しってわかっちゃうのね。電気歯ブラシにして以来、丁寧に磨いてきた成果だ。

そういえば、先日このドクターと食事をしていたとき、
「時々奥歯をくいしばる癖があるみたいだから、気をつけたほうがいいよ」と唐突にいわれた。
実にうまそうにビールを飲むねとか、本当に楽しそうに笑うねとか、トイレが異様に早いねなんてことを言われたことはあっても、歯を食いしばっているなんて今だかつていわれたことがない。自覚もない。さすがは専門家。やっぱりいろんな世界の人と付き合うことはいいことだ。
しかしだ。
まったく自分では意識していないことを指摘されるというのは、それが良いことであれ、悪いことであれ、ある種の不安を感じるものだ。じゃあ他にも他人だけが知っているもうひとりの私…みたいな私がいるんじゃなかろうか。もっといえば、自分自身に下すジャッジは、他人からのそれとはまったく逆だったりするのだろうか、なんてことまで思いが及ぶ。
そういえば、私は横からだとツンとして見える自分の鼻が大嫌いなんだけど、VAN創立者石津謙介の右腕だったくろすとしゆきさんは、
「横から見たときのその鼻のかたちがなんとも素的だ」と、メートルの上がった口調で言っていたっけ。他に誉めるところがなかっただけだったりして。

魅力と思うかどうかなんて、その相手の感性ひとつによるものだから、だからどうのって思うことはない。いいと思う人がいれば、妙だと思う人もいて、だからこそこの世はうまいこと男と女が対になっている。
ただマジョリティーが自分をどう見ているのかってことは、ざっくりとは知っておきたい。その上で、人には見せない自分ってものがあるのもいい。それによってミステリアスな魅力が形成できればもっといい。
ミステリアスという言葉とは対極で生きている私は、心底あこがれる。ミステリアスな女に。あまり出会ったことないけど。

| 未分類 | 14:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

相手がモテるかモテないかの支離滅裂話し

人間、どんな人だって恋愛はするんだけど、すんばらしいカリスマ性を持った人たち…最近でいえば中田ヒデとか、ああいう研ぎ澄まされた感性を持つ人たちは、いったいどんな恋愛をするんだろう…なんてことをふと思った。
当然そこらへんのアンポンタンみたいに、オッパイはデカくないと!とか、華奢な子に限る!とかいう外見ありきな志向性はないだろうし、内面の深いところで共鳴しあうものを持った人を求めるんだろうけど、狙いを定めたうえでの恋の駆け引きなんてことにおいても、テクニシャンだったりするのかなー。

でも逆から見ると、カリスマな人はそれだけ注目度が高いし、よほどの偏屈系でない限りモテるはず。そういう相手と付き合えば、同時にいろんな感性を触発されて得るところも大きいけれど、反面常に不安が付きまとう。魅力が減退しないように自分磨きが欠かせなくなる。疲れそうだ…。

こんなことを書くにはわけがある。
昨日飲んだ席で、
「付き合う相手がモテないと困る」という発言があった。
もっともだ。
「モテる」と「浮気がち」とは意味が違う。
いくらちやほやされようと、わき目を振らない男が一番カッコイイ。
彼は浮気なんかしないわと、信じさせてくれる男がいい。
女房はピリピリ心配してるのに、ダンナはまったくモテてないっていうパターンは、一番ダサい。

つまり、身の丈にあった相手を選ぶってことだ。

…なんだか我ながら要領を得ない話しになってしまっている。
やっぱり恋愛トークはノンアルコールじゃあ厳しいってことで、今日はおしまい。

| 未分類 | 11:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

酒と絶叫と祈りと涙

ホイッスルが鳴らないうちに、もう涙が滲んだ。
負けなくて済んだはずの試合だった。
前半のほんの一瞬の気の緩みが勝敗を決定付けてしまった。

3シーズン前から、レイソル戦観戦に通っているから、サッカーのおもしろさ、難しさは多少なりともわかっているつもり。得点することがこんなに大変なスポーツは少なかろう。だからこそ失点しちゃいけない。どんなに優勢であっても、気を抜いちゃいけない。失点後リズムに乗ってきたように見えただけに、余計に悔しい。
すでに多数のメディアが指摘しているように、試合直前にスタメンを観た時点で確かに疑問を感じた。三都主がから回りする。宮本が一杯一杯になる…。あれだけ好調だった前回までの布陣をなぜ変えてきたのか、トルシエの本当の思いはどこにあったのか…。

「日本の選手たちを誇りに思う」といい、思わず胸が一杯になったトルシエ。
子供のようにしゃくりあげる市川。
髪だけでなく目まで赤くなった戸田。負けん気が強いだけにさぞ悔しかろう。
鈴木も涙目。
夜のスポーツニュースを観て、また涙が溢れた。

だけど。
本当に楽しかったよ、トルシエジャパン。
これ以上の興奮が、近年あっただろうか。
ずっとこの18日間のことは忘れられないと思う。

4年後目指して、私もW杯預金始めようかな、なんてこそさえ思ってしまう。

トルコ戦観戦中の酒量
極生350ml 1本
アラスカ350ml 1本
EBISU350ml 3本
※イライラのためか昼間にしては最大量

| 未分類 | 11:22 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

決戦の火曜日

昨日、仕事帰りに有楽町へ行ったついでに、思いついてnakata.net.cafeに寄ってみた。まだブラジルvsベルギー戦には間があったけど、テーブル席もスタンディング席も埋まっいて、中をひとまわりしただけで帰ってきた。どこまでヒデがプロデュースしたのか定かではないけれど、セミオープンの作りといい、レイアウトといい、結構新鮮。一試合くらい、あのカフェで観戦してみたくなった。

有楽町マリオンの阪急の1階には、特設のWカップオフィシャルショップができていた。20種類はあるTシャツはサンプルがあるだけで在庫もまばら。OLでごった返していた。

どこもかしこもW杯一色。
しばし日本はサッカー大国だ。
そういう私もすでに「サッカー命」になっている。
会社に来たものの仕事はなんとなく手につかない。
NHKだけ映りが悪いオフィスのTVが恨めしい。
レインゲームになったとしても、ヨーロッパチームでプレーしている選手が多いトルコにとって、さほどのデメリットにはなりそうもない。返って日本の方が心配だったりして…。
すでにドキドキ。なんだかそわそわ。
今日の日本はいろんなところで機能停止が起きそうだ。

| 未分類 | 10:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

充電

予告を見ただけで泣きそうな映画「I am sam」を観ようと、家を出たものの、「時空超え」のせいか疲れを感じ、結局船橋駅周辺をブラついて1時間ほどで帰宅。情けない。明日は仕事。充電の一日ってことにする。

2日に渡ってカラっとしない天気に、洗濯物もいつまで干してもなんだか生乾きのような感じ。
グターっとした身と心に喝を入れるべく、買っておいた湿気取りを、押し入れやタンスにどんどこ入れる。
冷蔵庫の中も掃除する。入浴ついでに、お風呂も磨く。
引っ越してきて1年。いろんなところの汚れが徐々に気になりだした。キレイ好きA型の母が、いつも家をきれいに保っていることに触発されたのか、なんだかにわかに気になる。
次の晴れ間には夏前の大掃除をしなくては。

夜は、福岡のスーパーで見つけたインスタントラーメン「評判の店 久留米屋」を食べてみる。戻したきくらげと紅しょうが、ネギ、胡麻、焼き豚と、基本のトッピングを完璧に用意した。
これが以外や以外。なんとまーうまかった。乾麺の限界はいたしかたないとしても、スープが絶品。マルタイの「棒ラーメン」なんかとは比べ物にならないコクがある。
次回のみやげはこれに決定!

| 未分類 | 12:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

福岡土産に悩む

クライアントや会社に気を遣った挙句だけど、やっぱり3日はあっという間。こんなに晴れるなら、海にも行きたかったし、なおニンのヒーリング御用達「阿蘇・久住」にも行きたかった。
母も地物のスイカだの、牛タンのマリネだの、手作りパンなどなど、更なる「うまいもの」が出せず仕舞いだったと嘆く。やれやれ。
後二日滞在する弟と両親に福岡空港まで見送ってもらう。

福岡は、海がこれだけ近いのに、土産になる海産物が少ない。
辛しめんたいに、その座を独占されている。
1、2年前不漁により辛しめんたいが値上がりしてからは、「めんたいいわし」初め、辛しめんたいをアレンジした商品がさらに増えはしたけれど、どれもあまりおいしくない。
フグの一夜干し…好きな人は好きだろうけど。
いかめんたい…だったら辛しめんたいこの方がありがたいし。

それではと、とんこつラーメンの類。
ただこれは数が嵩むとかなりの重さになる。辛し高菜までサービスしちゃった日にゃあ大変だ。宅配便を使わないといけないハメに。東京とは明らかに似て非なるとんこつを味わってもらいたいのは山々なんだが。

だから結局お菓子系になる。
子供の頃から変わらぬサクサク感がおいしい「チロリアン」。「長崎物語」と瓜二つの「博多の人」。鶴の卵を模した「鶴の子」。甘いにも程がある「鶏卵そうめん」。最近のヒット商品「博多とおりもん」。ひとくちサイズでいくつでも食べちゃう「松露饅頭」。東京にも進出した「ひよこ」…。
迷いに迷った挙句、相方には私も大好きな風月の「雪うさぎ」を買った。
うさぎの形をしたマシュマロの中に、白あんが入っている。赤い目があいらしい。
14個中、2個私が食べ、ひとつをのり平にあげた他を全部ひとりで食べてしまった相方。しかも1日で、だ。あんぐり。

夕暮れの東京はじっとりと湿っていた。熱いのか寒いのか微妙ではあるが、晴れ渡った福岡よりも不快指数を高く感じた。

| 未分類 | 12:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

家族揃っての朝昼晩

梅雨の只中だというのに、朝からピーカン。
「すごいな」父がつぶやく。
福岡に帰省するたび予報を覆して晴れさせてしまう私の神通力は、父も認めるところだ。

母が抽選で当たった5日間のパソコン教室も今日が最終日。朝9時、教室まで送り届けた後は、父と弟で新しいパソコンを物色しにいった。カタログを眺め、弟に質問をする父は真剣そのものだ。
今自宅にあるものに比べて、格段に省スペース高機能になったパソコン。でも、またどんどん新しいものが出てくるし…。いたちごっこにウンザリな様子の父。買い替えと同時についにインターネットデビューをする予定でいるだけに、頭の中がとっちらかっているようだ。

昼過ぎ、教室が終わった母を迎えにいく。
「卒業だから写真!」という父。照れて嫌がる母を、弟が無理やりデジカメで撮る。
お昼ご飯は、最近近くにできた「ピエトロ」へ。ドレッシングで有名な「ピエトロ」は、もともと福岡の企業。東京に店舗があるかどうかは定かじゃないが、赤と白で統一された店内は明るくてちょっとしゃれた感じ。パスタやサラダのバリエーションは豊富で、オリジナリティーに富んでいる。ランチセットに付いている選り取り食べ放題のパンもどれもおいしい。食後のエスプレッソもなかなか。

家に帰ると2時半。チュニジア戦まではまだまだだ。
「テーブルをどけて、みんなで寝転がってみるか」と父。
「そんな悠長な状態で観てらんないよ」と私。
結局、父だけが寝転がって観戦。もちろん私だけ片手にビール。
立ったり座ったり叫んだり説明したりで日本勝利!
一息ついたところで、両親行きつけの魚料理の店へ、1時間ほどクルマを走らせる。
お目当ては「ひつまぶし」だ。もともとは名古屋の料理らしいが、香ばしく焼いて刻んだうなぎを、タレといっしょにご飯に混ぜ合わせた料理。おひつの中で混ぜることからこの名が付いた。
食べ方は三段階ある。まず混ぜられて出てきたまま食し、つぎに刻んだシソとワサビをトッピングして食べ、最後にはそこへお茶をかけて食べる。節操のない組み合せを得意とする名古屋料理の中では、ダントツにうまい料理だ。
この店に初めて来たとき、母は店員に向かっておもむろに
「『ひまつぶし』ってなんですか?」とマジで尋ねたらしい。
まるでお約束のようなボケだ。
この母にして、この娘。貴重なDNAを授かったらしい。
私はますます恐いものがなくなった。

帰りがけ、7時を過ぎてやっと暮れかけた空を眺めながら、自宅近くの臨海公園へ向かう。花火やBBQを楽しむ人や、ただ海を眺める人、なぜかテントを張っている人、それぞれに海を満喫している。
三日月と金星が絵のように輝いていた。

| 未分類 | 11:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

福岡へ

1年振りの福岡帰省は、スカイマークの割引き航空券往復18,800円也を利用。座席は狭いし、オシボリも出ない。ティーサービスではウーロン茶かミネラルウォーターしか出てこないし、ブランケットも使い古したヤツ。でも背に腹は帰られない。平日とあって、搭乗率50%程度のスカスカ機内がせめてもの救い。

この日の東京は異常に寒く、福岡とは9度もの気温差が。
身構えて空港の外に出てみると、案の定、のしかかるような湿度。雨が上がったばかりとあって、やや気温は下がっているものの、東南アジアを思わせる陽気だ。

夜は母の手料理。冷蔵庫には、待ってましたとばかりに冷酒が用意されている。お酒が好きな母だが、肝臓を患っている父とでは、すっかり飲む機会がなく、年に一、二度帰る私は絶好の飲み相手なのだ。でもいつもながらに許容範囲を逸したボリュームの料理をこなすほうが忙しく、私の酒量は一向に上がらない。

「時空を越える」といういい方が正しいのかどうかわからないけれど、何しろ空の旅はくたびれる。この日もお風呂から上がった途端に睡魔が襲い、ゆっくりと話もしないまま床に付く。

| 未分類 | 10:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

ゴールデンゴールに思う

「ゴールデンゴール」。日本では「Vゴール」として馴染みがあるそれは、45分ハーフで決着がつかなかった場合、さらに15分ハーフのゲームを行い、その間、先に得点を入れたほうがその瞬間に勝ち越すというサッカーのルールだ。
一時は「サドンデス」、英語で「急死」を意味する言い方をされていたけれど、FIFAが嫌って以来、今では使われなくなっている。

でも、昨日のスウェーデンvsセネガルの延長前半の「決着シーン」はまさに「急死」そのもの。狂喜乱舞するセネガルピッチとサポーターに対し、まさに力尽きたスウェーデン組の脱力感が哀しい。
続くスペインvsアイルランド戦は、延長でも決着付かず、PK合戦にもつれこむ。こともあろうに3人もがゴールを外して破れたアイルランド。試合が終わっても、精も根も尽き果てて立ち上がれないでいる選手たちは、またまたドーハを彷彿とさせた。
あまりに残酷。
120分も闘ったのに、結局は5人のPKで白黒つけちゃうなんて。
サッカーってドラマ過ぎる。

これが日本だったらもう私は息絶えているんじゃなかろうか。
PK戦までもつれ込んだ場合、結果がでるまで正常な神経で観戦する自信がない。
お願いだから45分前後半で、決着をつけてちょうだい。

| 未分類 | 10:44 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

帰省するたび思うこと

明日から約1年ぶりの実家帰省。
入梅直後の福岡は、きっと滞在中ずっと悪天候なんだろう。
両親までもが、私の晴れ女神通力に期待しているようだけど、さすがに梅雨時は無理。今まで、私が行くと必ず晴れていたから、傘を持っていったことがないけれど、今回だけは傘は必需と諦めた。

実家は博多駅から鹿児島本線の急行で20分。板付空港からは約40分の宗像郡の、通産大臣賞を受賞した(それがどうした)新興住宅街にある。車で10分も走れば玄海灘。小あじの群れが見えるほどに透明度は高い。金印出土で有名な志賀島も間近。一年中サーファーで賑わう新宮浜もすぐそばにある。近くの小島までの日帰りダイビングツアーもあって、マリンスポーツには事欠かない。
そのことだけを考えると垂涎ものなんだけど、食べていく術がない。両親も「仕事をするなら東京よ」という。確かにネ。東京ですら四苦八苦している40過ぎの器用貧乏は、とても地方じゃ職がない。
生きるために働いているのか、働くために生きているのか。
仕事ってなんだろう。人生ってなにさ。

| 未分類 | 12:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

演技力ってやつ

昨日も「空から降る一億の星」を観たけど、さんまを観ながら「これが8億7千万の男の演技かー」と、なんとなく思った。もちろん芝居だけで8億稼いでいるわけじゃないんだけどー。
演技派大竹しのぶが惚れたくらいだから、ヘタじゃないんだろう。もちろん役者の才能に惚れたわけじゃないだろうけどー。

演技のうまい下手の基礎は、人のどういう才能に左右されるんだろう。
集中力?人生経験?思い込みの激しさ?羞恥心のなさ?自信?
小学校の学芸会以来、芝居なんかやったことない(恋愛中の演技は別として)私からすると、大勢のスタッフに囲まれながら、他人の振りをするっていう行為自体が恥ずかしくって仕方ない。架空の想定のもとに泣くことも笑うことも怒ることもできないし、ましてやラブシーンなんてとんでもない。相手がキムタクならまだしも、興味のない相手をその瞬間愛さなければならないなんて、やなこった。不可能だ。でも、だからこそそこにある「架空」を感じることなく、演技に泣いたり笑ったりできるんだろうけど。

よく「女優はうそつき」なんてことをいう。
女優の記者会見ほど、うそ臭いものはない。
嘘泣きと見栄の裏側にある本心なんて、絶対に見せない鉄壁の演技がつきものだ。これはプライベートにだってあるはずだ。惚れた男を落とすため、差し障りのない人間関係を保つため、いくらだって「演技」するはずだ。
…別に役者をこき下ろすつもりはないんだけど、開けっぴろげでなんでもすぐに顔にでてしまう私とは、対極にある人種だなぁと、なんだかそんなことを思いながら、フジの月9、日テレの月10を観てしまった。

| 未分類 | 12:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

最近のすごいこと

西日本はすでに梅雨入りの気配。
今日の晴れ間も長くは続かない様子。
雨の通勤はウンザリなのに、とうとうスイカ通勤ルートに切り替えた。これまで最寄の茅場町から3分歩けば済んでいたところを、東京駅からオフィスまで、毎日20分近く歩くことになる。
まだ今朝2回しか使っていないけれど、さすがにスイカはラクチンだ。「出して入れて取って」の改札通過作業が「ピッ」だけで済んでしまう。すごいことだ。
いろんな「すごいこと」が、何気なく身の回りにあるはずだけど、意外と実感することなく生活してしまっている。
考えてみれば、携帯電話だって、メールだって、一昔前からすればまったくもって空恐ろしいくらいに「すごいこと」だ。24時間いつでもものが買えることもすごいし、ゆりかもめが無人で動くこともすごいこと。ものことを「どうして?」と考えることが昔からあまりない私でさえ、最近の「すごいこと」には目を見張る。

もうすぐ日本がW杯決勝トーナメントに進むであろうことも、違う意味ですごいこと。
そのチュニジア戦を、その日実家の家族と観戦するっていうのは、もっとすごいことだ…。
今週木曜日から、約1年ぶりに福岡へ帰省する。

| 未分類 | 12:50 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

今日も酒浸り

早朝7時に船橋を出発して、富津へ潮干狩りに行く。
腰痛が思わしくない私と相方は、水遊びをするつもりだったのだが、潮干狩りエリアに入るには1200円の入場料が必要。あさりを採らない人は入っちゃいけませんってことなのだ。仕方なく少し離れた海岸まで移動して、ウインドサーファーを眺めつつ、昼間っからカンチューハイをあおる。
遠くうみほたるとアクアラインも見える。
でも工場群が林立していて、ちょっと絵的には美しくない。それでも初夏の風と光は気持ちがよくて、久し振りの海辺でのひと時を満喫した。
昼少し前に近くの定食屋「志のざき」でランチ。名物はばか貝のなめろう。でもかなり空腹だったので、かき揚丼をオーダー。でもボリュームありすぎてモタレるハメに。やれやれ。

3時過ぎに帰宅すると、昼のお酒が効いたのか眠気に負けてついついうたた寝。5時ごろ、ロシア戦観戦体制にはいるべく、富津のあさりをサラダに仕立て、ビールを用意。ロシア戦観戦のため休日返上で営業している行きつけのバーに顔を出しにいっていた相方は、
「客はたくさん来てるのに、サッカーをわかってるヤツがいやしない。モストボイも知らないんだよ!あんなヤツラと観たくないよ」とご立腹。さらにサッカーフリークであるシュルケンさんも都合でいっしょに観られないとわかり、かなりふて腐れて様子。
にわかファンと一緒じゃ、やっぱりサッカーはつまらない。

津田沼ののり平と友人一名が到着し、ついにキックオフ。
ハラハラドキドキ、絶叫、抱擁…。ロシア撃沈に鳥肌が立った。
ご近所のみなさん、お騒がせしました。

ロシア戦観戦における酒量(4名分)
アラスカ350ml2本
極生500ml4本
純生350ml6本
端麗350ml6本
つまみ
富津のあさりマリネ風サラダ
横浜中華街のザーサイとキュウリのサラダ
ミニサラミ
チーカマ @_@;
酢イカ -_-;
ドミノピザ

| 未分類 | 12:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

腰痛のおかげ

休みの日にしては早い7時過ぎに目が覚めた。
ゴロゴロと寝返りを打っても腰が痛くて寝ていられない。
顔を洗い、洗濯機のスイッチを入れて、洗って近くの天沼公園までぷらぷらと散歩にでけかた。
途中のファミマでサンドイッチを買って、公園で朝食。お年寄りが2、3人ベンチで寛ぐくらいで、ひともまばら。日陰の一角には、立派な寝床をこしらえて熟睡している人も。初めてテントで寝たときは、慣れずに寝付けなかったけど、慣れればああいう人たちみたいに、文字通り「外」で熟睡できるようになるんだろうか。
晴天とはいえ、まだまだ吹く風は涼しくて心地いい。
こんな休日の朝の過ごし方は初めてだ。
腰痛もまんざら悪くないな。

家に戻って、洗い終わっていた洗濯物を取り出してびっくり。緑のインド綿シャツと一緒にネットに入れていた白いカーディガンが、まだらな緑に染まっている。インド綿が色移りしたらしい。漂白剤につけてもう一度洗濯機で洗う。
ところがここで貧乏性がアダとなる。ついでにと入れたオレンジのキッチンマットが今度は色移りしてしまった。
白→緑のまだら→薄オレンジと、私のカーディガンは一日に2度の変化を遂げたのだ。着られないほどじゃないからいいんだけど、自分の浅はかさに我ながら呆れた。

明日は富津に潮干狩り。
腰は大丈夫かなー。

| 未分類 | 16:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

W杯ホスト国としての日本

いっそ当初の発売で、すべてのチケットが売り切れていたのなら、諦めもついただろうに、数千単位で売れ残っていた…いや売られることなくキックオフを迎えてしまったチケットについては、みながムカっ腹を立てているのは当たり前。それだけではなく、税金をつぎ込んで準備をしてきた開催地にとっても、ただ事ではない。
4年に一度の祭典であるにもかかわらず、お粗末すぎることがあまりにも多すぎる。
お粗末はFIFAだけではない。日本もホスト国としてあまりに外国人の受け入れ準備が徹底していないようだ。スタジアムまでの交通案内も不備で、外国語のサインが不足している。日本人でさえ迷った人がいるとか。また欧米のようにスポーツバーが多くないため、チケットを持たない外国人が観戦できる場が非常に少ない。少ない上に不案内で、来日している外国人が探し出すのはかなり難しい。こんな当たり前の対応がまるでなされていないことに、少なからず驚いた。
フーリガン対策ばかりに熱を入れすぎたホスト国は、ホスピタリティーに欠ける印象を与えざるを得ない結果となっている。

ただ救いなのは、中津江村の人たちのもてなしが物語るように、日本人ひとりひとりは暖かい心を持ち合わせているということだ。
道を尋ねたら、英語で説明できないからと、わざわざ目的地まで遠回りをして連れて行ってもらったとか、庭で野宿をさせてもらった上に、お風呂や食事の世話をしてもらったとか、本来日本人が持ち合わせている優しさに触れた外国人の喜ぶ声もある。こんなにいいところだとは知らなかったから、また観光しに来て、もっと日本を知りたいという人もいる。偏ったイメージを植え付けがちな日本なだけに、なんともうれしいW杯効果だ。

ゲームにも外国人サポーターにも、テレビなどの情報でしか触れることができないWカップ。個人的にはちょっとのも足りない気がしている。

| 未分類 | 13:57 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

ピッカピカの古巣

会社の経営不振を救うべく(救えねーよ)、古巣の広告代理店に営業にいってきた。某外資系代理店と合併後、都内に散らばっていた支社をひとまとめにして勝どきのトリトンスクエアへ本社移転して以来、初めて行ったけど、38Fの打ち合わせスペースから望む臨海の眺めはすばらしい。遠くうみほたるも見える。15坪の我がオフィスと比べるのも無謀だけど、空気感が違う。もちろんこのご時世、6年の賃借契約を満了できるかどうか危うい状況で、リストラを繰り返す経営状態ではあるらしいけど、そんな恵まれた環境下で仕事をするということそのものが、アイデンティティーを強く支持しているような気がする。
同時にそんな風に感じてしまう今の自分が甚だ情けなくもあるんだけれど。
元上司に礼をいって別れ、トリトンスクエアレストランエリアで、川風を受けながら楽しそうにランチタイムを過ごす人たちを横目に、とぼとぼと駅に向かいながら、私ひとりだけが何かに取り残されていくような空恐ろしさを感じた。
この晴天を持っても、心の湿度は下がらない。

| 未分類 | 13:27 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

のり平となおニンの「日本初戦」

3ヶ月前に患った腰痛が昨日再発し、早退して地元の外科へ行った。
リハビリルームの中でも、看護婦さんやマッサージ師と患者の話題はベルギー戦のことばかり。今日は観ないの?と聞かれた女性患者は
「日本はダメよ。無駄なシュートばっかり撃ってちっとも入りやしない。だから観てて腹が立つから観たくないの。でもねー、昨日のトッティーとあのもうひとり…ダレだったか忘れたけど、素晴らしいわよね。無駄がないもの。裏をかくっていうのがうまいのよね…」と熱い語りが続く。カーテン越しだったから顔は見えなかったものの、どう聞いても初老の女性。ずいぶんな酷評だな。なぜか耳が痛い。

受付けで支払いを済ませたのが17:30。早く歩けない体にイライラしながら帰宅。当初は会社の会議室で観戦するといっていた津田沼ののり平から、やっぱりいっしょに観るから走っていく!と電話が入る。走るつっても彼女の日本橋の会社からでは、キックオフには間に合わないのに。
そうこうするうちキックオフ。
GKは川口じゃないいんだ。身長問題か。それ以外は前日武田が予想していた通りの布陣。みんな元気だ。

汗だくになりながらのり平が到着したのは、開始20分。冷やしておいたグラスにビールを注ぐと、次の瞬間、もうグラスは空だった…。さすがだ。
拮抗するまま前半が終わり、メンバーの交代なく始まった後半、ついに先制点を許す。絶叫が近所に聞こえようとかまっていられない。やっぱりダメなのか?
仕事で打ち合わせ中のボスに「専制された」のメールをうつ。が、次の瞬間、そのボスからの電話が鳴る直前、鈴木のゴールが決まる。電話口で大騒ぎしたのは言うまでもない。
6月5日、鈴木と同じく誕生日を迎えるのり平は「やってくれたわ!やっぱりスズキよ~~~」とポロポロ泣いている。
続く稲本の2点目…、ベルギーの追加点。
3点目になるはずだった稲本のゴールを思えば勝ったも同然。結果は分けでも、限りなく勝ちに近い満足感を得た。

試合後、テーブルを片付けていたら、ビーズの破片が落ちていた。よくみると、皮のネックレスの残骸も落ちている。
のり平の汗と涙を吸ったハンドタオルもテレビの近くに落ちていた。試合が進むにつれ、座っている位置がどんどんテレビに近づいていったのり平。興奮のあまり、ネックレスを引きちぎってしまったようだ。
今日の誕生日プレゼントはネックレスにしようかな。

本日の日本vsベルギー戦観戦中の酒量(のり平・相方・なおニン分)
キリン「極生」500ml×2
アサヒ「本生」350ml×6
カンチューハイ350ml×2
ワイン一本
…結構飲んだな

| 未分類 | 13:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

やっぱり早起きは得だった

最近いやに朝早く目が覚める。
先週末も5時半…5時…。
今朝も6時前。
一般的に、6時なら決して早くはないんだけど、9時に家を出れば間に合う私の目覚ましセット時刻は7:20だ。
今日はお陰で9時前に会社に着いた。
銀行窓口へ行っても待たずに事が済んだし、ストレスフリーだ。
朝型生活にスイッチしようかな。
今月から通勤をスイスイスイカルートにして、東京駅から約20分歩く決心をしたし、いろんな意味でシェイプアップを図ってみるのもいいかも。

…頭の中の半分以上を占めている今日のベルギー戦に触れないのも不自然だから、山のようにある書きたいことの中から、ひとことだけ書いておこう。
昨日、ヒデが大声で歌ったのをニュースで観て、勝てるような気がしてきた(単純すぎ)。
負けか分けだと書いた先日の日記は訂正。

| 未分類 | 10:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

デキすぎる妻もこまりもの

料理、洋裁、和裁と多芸な母が、ついにPCデビューする。
町内で5日間に渡って行われるPC教室の募集に応募して、当選したらしい。費用はたったの2,000円。

我が家にはオンボロPCが一台ある。
5年前、勤めていたコンピュータ会社を辞めるとき、退職金のおまけにと、私が2年間使っていたデスクトップPCを持っていっていいといわれ、自宅に設置スペースがなかったので実家に送ったのだ。それまでは、ワープロを愛用していた父は、すぐさまそのPCに切り替え、時に怒鳴りつけながらも使い倒している。
でもさすがにもう限界。
母のデビューを機に、買い換える決心をしたらしい。
でもこれまたリビングから見えて目障りだとかで、ノートブックにしたいなどといっている。ものを知らないというのは発想が自由でうらやましい。

かつて札幌に父の都合で転勤したとき、学校の授業で必要だった弟と私といっしょに、父もスキー一式を買った。スキーシーズン中、休みさえあれば家族でスキーにでかけた。
最初の年、スキーセットを買ってもらえなかった母は、8ミリやスチルの撮影で時間をやり過ごしていたが、さすがに2回目のスキーシーズンが始まる頃、
「一番安いのでいいから、私のも買って」と父にねだり、めでたくスキーデビューした。
土曜日、弟や私が学校へ向かうと、待ってましたとばかりにふたりして近場の藻岩スキー場へ通っていた。
もともと運動神経がいい母の上達はめざましく、あわや一年先輩の父をも凌ぐかと思われた。こうなってくると父はおもしろくない。
「なんで1年目のオマエのほうがうまいんだ!」と、拗ねる有様。あっというまに機嫌が悪くなる。男ってしょうがない。

父よりも5年遅れの母のPCデビュー。
スキーの二の舞になりはしないかと、ちょっと心配だ。

| 未分類 | 16:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

やれやれずくし

仕事のことで下がりっぱなしのモチベーションのまま、ほったままにしていた部屋着制作に手をつける。
すでにユザワヤで仕入れていた布を裁ち、せっせと一心不乱に作り上げた。初めての作品にしては、なんとか「着られる」ものが出来上がった。
だけど…。
仕上がって思ったけど、大雑把な私には、洋裁は合わないのかもしれない。いくら初めてだとはいえ、縫い代の始末やら、人目につかない部分の様があまりに雑だ。三つ折り縫いの幅がまちまちだし、下糸と上糸のバランスが悪かったりしている。
これも母にはかなわない。やれやれ。

Wカップ関連のニュースでは、昨日の試合だけでも1万以上のチケット売れ残りがあったなんぞとぬかしていて、ビックリを通り越して呆れてしまう。急遽ウェブ上で当日券を発売しだしたり、あえて混乱を引き起こすような事態を招いているとしか思えない。
こちらの問題もやれやれなのだ。

| 未分類 | 14:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

一日にふたつの衝撃

昨日の夜、突然ボスに呼ばれオフィス近くの行きつけの飲み屋に行った。もちろんフランスvsセネガル戦が気になりつつ。
店は金曜日の割に、いつもよりも心なしか空いている感じがしがたけど、キックオフの時間が近づくにつれ、どんどんと客は帰り始め、一時は貸切状態に。思わずママの泣きが入った。
「1ヶ月間は仕方ないのかしらー、困ったわー」と。
9時過ぎ、ひとりで入ってきた男性客が
「セネガル1点リードで後半折り返した」とママと話している。
耳を疑い、相方に電話するも、やっぱり本当らしい。
帰りの乗換えで西船橋に降り立ったとき、フランス初戦破れるの連絡が先ほどまで飲んでいたボスから入る。

これまでのW杯データでは、初戦で負けたチームは、たとえ決勝トーナメントに進出しても優勝したことはないとか。王者フランスはこのジンクスを破れるのか。

だけどそんなことより、もっと衝撃的だったのはボスの話し。経営不振に喘ぐ我が社のこれからの話しだ。
今の生き方、自分のこれからを漠然とではあれ、思いあぐねることがなくもなかった昨今、ますますやるせない想いはつのった。
今の時代、確かなもの、頼れるものなんてなにもない。
何があっても気持ちを切り替え、前向きに人生を切り開くバイタリティと器用さがなければ潰れるしかない。
だけど、そうはわかっていても気持ちはふさぐ。
すでに流行り言葉のようになってしまった「リストラ」。
他人事じゃないよねなんて口ではいっていたものの、寸前の立場にたたされた今、まだまだ呆然とした状態から抜け出せずにいる。

| 未分類 | 12:52 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |