FC2ブログ

なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

<< 2002-03- | ARCHIVE-SELECT | 2002-05- >>

| PAGE-SELECT |

>> EDIT

たぬきな私

かつて動物占いが流行った頃、私の診断結果である「たぬき」の特長として、「根拠のない自信に基づいて生きている人」と書かれていて、あまりに言い得ていて悔しささえ覚えた。
確かにその通りだ。会社では自信に溢れたものいいのせいか一番えらいと言われ、家族の中でもA型系血液が流れる3人に対して、純粋B型血液の私は「いいや!違う!」と我を張るほうだった。相手がA型だけに、最後はほぼ潰されることは多かったけど、それでも「きっと」とか「たぶん」の香りはおくびにも出さず、闘った。

しかしよくよく自己分析するに、私のそれは「根拠のない自信」というよりも「不思議に思わない軽率さ」といったほうが近い気がする。自信とは、ある程度の思考の挙句に出来上がるものであって、私の場合は最初から問題意識が発生せず、本能をそのまま言動に反映するところがあるからだ。

昨日、毎年恒例のラグビー、オールブラックス戦観戦のついでに、せっかく久々の都内だからと、表参道散策~外苑のコースを取った。裏原宿を歩きながら、めっきりお留守になっているファッション感覚をリフレッシュするべく気の利いた店を巡り、青山通りに出て、青学会館のところに来たとき、やっと気が付いた。
…渋谷に向かってるじゃん…。
ブルックス・ブラザースがなかなか見えてこないなーと、脳の隅っこのほうではうっすら感じつつも、キャッチーな街頭のにぎわいに気を取られてか、逆方向に歩いているなんざ、考えもしなかったのである。はー、びっくり。

うんざりしながら取って返して、たまたま近くで散髪中だった弟とお茶したりしているうちに、結局ラグビーには行かず仕舞い。
たまの表参道が楽しめたから後悔はまるでないが、このスットコドッコイ度はどうだ。
こっちでいいんだっけ?これで間違いないんだっけ?
日々の問いかけは欠かしちゃいけないみたい。
スポンサーサイト



| 未分類 | 17:36 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

我弟にみる「目玉焼きの食べ方」

昨日、弟とお茶しているとき、最近「忍者屋敷」掲示板で話題沸騰中?の「目玉焼きの黄身はどう食べる」の話しになった。
彼も私と同じく、まず黄身を丁寧に丸く切り取ってから、白身部分を食べるのだが、曰く「黄身っていうのはヒヨコになる部分だよ。神聖といってもいい部分でしょ。それを崩しておまけに皿に残すなんていうのは、黄身に対する冒涜だよ」くらいのことを熱く語っていた。さすが我弟。いうことがおもしろすぎ。

かつて母の定番メニューに、「ライスグラタン」なるものがあった。型を使ってドーナツ型に盛られたチキンライスの中央部分に、ホワイトソースをタップリ注いだ一品である。これがなぜ「グラタン」なのか。焼いて仕上げているわけでもないし、他にちゃんと「グラタン」や「ドリア」も登場していたから、勘違いってわけでもない。今となっては不思議だけど、なにしろ私達姉弟のお気に入りメニューで、友達が来ていたりすると、ねだって作ってもらって、となりで感動しながらスプーンを運ぶ友達に対して、ちょっと優越感に浸ったりしたもんだ。

その「ライスグラタン」を食べる時の弟の話し。
目玉焼きでさえ、それほどの信念のもと食する彼だ。
ライスグラタンに至っては、もうある意味命がけである。
中央に注がれたホワイトソースが1滴たりともその場から流れ出ないように、細心の注意を払いながらチキンライス部分を内側から食べ進む。時にホワイトソースをチキンライスにタラっとかけながら、味のコンビネーションを楽しむことも忘れない。
だけど、それだけ注意を払っていても、時として手元が狂い、決壊したチキンライスの隙間から、ホワイトソースが流れ出すことがある。
「あっ!」という小さな、しかし失望感てんこ盛りの声をあげた弟は半べそになりながら、それでも被害?が最小限にとどまるよう、ホワイトソースをとりまとめて、お皿に残るソースの量を極限まで抑える努力をする。
ケーキも然りだ。
例えばショートケーキ。
先端の三角形部分から食べ進み、残りが少なくなってくると、どうしてもバランスを崩してケーキが倒れることがある。倒れたときに、運悪く外側を飾る生クリーム面を下にして倒れた日には、彼はそれはもう大変な悲しみに包まれるのである。「内側に倒れる分にはいいの。外側はだめよ」らしい。
いいたかないが、万が一、残りのケーキが外側に倒れ、クリームが皿についた場合、彼はお皿を舐める。今でもそうなのか否かは、さすがに確認したくない。さらに縁遠くなったらコトだ。

そんなわけで、いくら家族とはいえ、弟とこういう部分の感覚が似ているのは不思議だ(私は皿まで舐めないけど)。だれが教えるわけでもない、生まれもった感性であるはずだし。
でも、だからこその血のつながりともいえるわけだが。

| 未分類 | 14:12 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

こんなことさえ幸せな私

起き抜けのボーっとした頭でトイレに入ったら、パチっとスイッチを入れた途端、照明の電球が切れてしまった。
先週、リビングの電球が切れたばかり。立て続けだな。
まだ入居8ヶ月だっていうのに、ちょっと早すぎないかしらん。

まだまだ眠りたかったけど、こうなったら電球が気になる。
買い置きがないから、買いに行かない限りくらいトイレで用を足すはめに。切れていることは重々わかっているのに、バカみたいにスイッチを入れちゃって、あ…切れてたんだ…と思ってしまうのは目に見えてる。
思い切って顔を洗い、洗濯を済ませ、ヨーカドーへと向かう。もちろんノーメイクだから、サングラスは必携。
2月頃から風邪、腰痛なんぞが続いたお陰で、すっかり板についた無精三昧に喝を入れるべく、ヘアカラー剤を購入。
続いて家電売り場へ。リビングとキッチンと、それからトイレの電球も予備を買ってと。他にも掃除機のゴミパックがもうないし。あれやこれやでお会計6千何がし…。パルックボールって高いんだ。これで8ヶ月やそこらしか持たないんじゃバカみたいなんだがな。なんかいきなり予想外のすごい出費。思わず入ったばかりのアイワイカード(このネーミングなんとかなんないのか?)で支払う。
水もなかったし、氷も切れてる。藤木くんの店頭POPに惹かれて買ってしまった、新発売のサントリー「純生」などなど、買い物袋は肩が抜けそうな重さに。

帰り着いて、陽射しがさすベランダで、はたはたと優しい風になびく洗濯物を眺めながらグビグビ飲むビールは、もうたまらんウマさ。
こうでなくっちゃ!な土曜の昼下がり。
今、こんな自分でよかったとさえ思えちゃうから、オメデタイ。

| 未分類 | 11:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |