FC2ブログ

なおねおなおん -naoneonaon-

いつか振り返る日のためのワタシメモ

<< 2001-12- | ARCHIVE-SELECT | 2002-02- >>

| PAGE-SELECT |

>> EDIT

手編みのマフラーの暖かさ

近年、マフラー流行だ。
それもボリュームのあるヤツをグルグルっと2重に巻きつけて後ろでキュっとしばるのが今風だ。
そのせいでもないんだろうけど、うちの相方はマフラー好きだ。そのくせ自分ではオヤジ臭いシロモノしか持っていなくて、知らないうちに私のマフラーをちゃっかり巻いて出かけていったりしている。それもそろそろくたびれ気味だったこともあり、久し振りに手編みのマフラー作りを思い立った。
市販もかなり安いものが出回っている。そこそこのデザインでの底値を1,500円と見て、それよりも安く上げようという目標まで打ち立てた。
私はこう見えて、自分でいうのもまったくもっておこがましいけど家庭的な女だ。料理も趣味といえるくらい好きだし、そこそこ手先も器用だ。家に100個以上も溜まったワインのコルク栓で鍋敷きを作るし、去年はそれをクリスマスリースに仕立てて、隠れ家のバーに贈呈してきた。
マフラーなんて、お茶の子済々だ。
でも編み方すらわからない男の人たちは、すごく感動する。
すっごい器用だっ!と思ってくれる。へへ。
風邪っぴきで寝ている合い間に編み始めて、昨日完成した。
びっくりよろこんで早速首に巻いて出かけていった相方。
ヨーカドーで買った1玉190円の毛糸6玉。締めて1,197円でできたなんて思いもしないはず。
安上がりで暖かくてて、しかも喜んでもらえるなんて、本当にまったく申し訳ないくらいだ。
新春、ちっちゃくて、でもうれしかった話しは、こんな出来事だった。
スポンサーサイト



| 未分類 | 17:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

空の彼からの贈り物

箱根の仙石原にあるサン・テグジュペリ星の王子様ミュージアム。
私のキャラからいって、そんなところに嬉々としていくはずもないのだけど、星の王子様だけははずせないわけがあった。
「星の王子様は読んどいたほうがいいよ」
そういって、翌日私を本屋へ走らせたのは、他でもない昨年あっけなくなくなった私の友人だった。

絵のセンスがあるかどうかを見分けるとき、私はいつも動物の「サイ」の絵を相手に描かせるくせがある。
犬やネコやぞうやウマに比べて、サイはそうそうお目にかかれない。絵として目に触れることもあまりない。
何度かしか見ていないものをいかに脳裏に焼き付けることが出来て、かつそれを正確にヴィジュアライズすることができるかどうかを見るには、サイはもってこいだと思っているのだ。

かつてその亡くなった友人と飲んでいたとき、
「サイ 描ける?」という私のリクエストに、彼はペンを取り出して不思議な絵を描きはじめた。
「なにそれ!」
そういう私に彼はいった。
「しらないの?… うわばみだよ ゾウを飲み込んだうわばみ…」
うわばみが登場する星の王子様の冒頭の話をひとしきりした彼は、
ようやくうわばみを書き終えたペーパーナプキンを私に渡して、その一言を言ったのだった。
「星の王子様は読んどいたほうがいいよ」

ミュージアムを回る間中、彼のその言葉が何度も頭の中でリフレインした。
読んどいてよかったよ ホントに。
そう返事しながら、サン・テグジュペリ直筆の手紙やイラストを眺めて歩いた。
本を読んだ後、いたく感動した私は、彼に読書感想文を送った。
彼のお陰で星の王子様に出会えたけど、星の王子様のお陰で、彼の素のピュアな部分に触れた気がした私は、あなたとの出会いは星の王子様からの贈り物のような気がすると結んだ。
それゆえの思い入れが、星の王子様にはあったのだ。

なんだかいつまでもいろんなことで私の心に降りてくる。
どこかオチャメなヤツのやりそうなことだ。

| 未分類 | 16:48 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

LOFTの店員にブチ切れる

年明けとともに、セール目白押し。
昨日は二日酔いが明けるとともに、近くのLOFTのセールに出かけた。お目当てはチラシに出ていた低反発ピローだ。老舗ピュンテールの製品じゃないけど、大した差はないだろうし、半額程度で買えるのだ。ゲットしておかねば…。
ところがここで新春初のブチ切れモードにスイッチが入ってしまったのだ!
1階入り口すぐの枕売り場をしばらく物色するも、お目当ての枕が見当たらず、売り場にいた店員に声をかけた。
「チラシに出てる3,800円の枕はどこにありますか?」
店員は「えっと…」といいながら、今しがた私が捜しまわった陳列棚を丁寧に捜し始めた。そこにはないから聞いてるんだよ!と、いってやりたいのをグッとこらえるのに、まずちょっとストレスが発生。そこにないことがわかると、レジにいってチラシを手に戻ってきては、また再度同じところを捜し始めた。顔を上げ下げしながらチラシと棚の商品を見比べては、「一生懸命捜してま~す」感を出しているところがますますに鼻に付く。
ボチボチ頭にき始めた私は、
「売り切れちゃったってこと、ありますかね?」と思いっきり優しげに聞いた。
「えっと、いや… ちょっと今あるかどうかわからないんですがー…」
そら来た!尻切れトンボだ。だからボクがどうします!ってことはないのだ。わからないから知りません、ありません、すみませんか?
私の堪忍袋がブチっと音を立てて爆裂した。
「これってチラシにまで出てる目玉でしょ!ここまで堂々と写真入りで出てて、あるかどうかわからないっていったいどういうことなの?あなたこの売り場にいて、目玉がどこでどうなってるかを把握してないわけ?」
確認してくるというその店員の言葉の最後は聞かずに、とっとと地下の売り場に移動し、キャラクターものの棚の間を歩きながら気持ちをクールダウンさせた。
他の店員に聞こうとも思ったが、またあの店員に登場されちゃあ怒り再燃である。もう半分諦めつつ1階に戻って、健康グッズのコーナーを見ていたら…、その枕はちゃんと売っていた。しかも残り1こ。もうひとつが手の届かないところにディスプレイしてある。店員を厳選して声をかけ、そのディスプレイされていた枕をおろしてもらい、2個を購入。
あの店員がわからなかったのも無理はないかも。だって枕のくせに、枕売り場じゃなくて健康グッズ売り場に置いてあるんだもん。
いや!あの大した広くもない売り場のどこに何があるかくらい、知っててあたりまえだ!しかも「目玉」だろ。
再び気分が悪くなる思いをしながら、家に着くなり枕の寝心地を確かめた。いい沈みごこちだ。

| 未分類 | 16:20 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

新春大二日酔い大会

こじんまりな新年会を自宅で開いた。都内の仲良しも参加しての手巻き寿司パーティーだ。なにごとも「正月だから」と、ついつい豪勢になり、寿司だねは総額5,000円を突破してしまった。
5人分だからひとりあたま1,000円だ。そう思えば大したこともない。
夕方5時から零時まで続いた宴ではワイン6本が空いた。
相方が仕事にでかけ、都内参加のCちゃんが10時半に帰ったから、最後は3人で飲み干したことになる。
今朝は近年稀に見るそれはすごい二日酔いだった。
吐き気で目が覚めて、トイレに走ること3回。酷い頭痛でも、鎮痛剤も飲めない。
新年早々の大酒大会。今年が思いやられる。

| 未分類 | 16:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

安けりゃいいのか?

長崎屋。
そりゃあメジャーじゃないさ。
今まで暮らしてきた場所でもあまりお目にかかったことはないし、買い物をした覚えもない。
その長崎屋が船橋にはある。「ビッグオフ」なんていうサブネームまでついているけど、大したこたあない。品揃えもプロモーションも店内も、そのすべてが田舎臭い。
そのビッグオフが創業35周年の歴史に幕を下ろし、とうとう閉店することになり、ただいま閉店セール開催中なのだ。
悲しいんだけど、行ってしまった。
ここまで罵倒したくせに、だ。
全品○割引き!とかいうPOPに惹かれて、日用品を買いあさってしまった。
まったく節操なしだ。
挙句にその後、ついでにと近くのジーンズメイトに寄り、極めつけはバーミヤンの飲み放題150円ドリンクバーで一服してしまった。
ユニクロはじめ、安売り店での買い物が板についてしまって、丸井のスパークリングセールなんかに行っても、それでも高くて買えない症候群に陥ってる私。安けりゃいいのよっていう感覚にどっぷり染まっているのが、なんだかいやーな気がしてならない。いくら本質で勝負つったって、そこに付随する気分とか雰囲気とか価値観とかいう、いわゆる形に出来ないものたちを見ないようにしちゃってるようで。

| 未分類 | 14:22 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

老女医と出会って思ったこと

船橋に越してきて、初めてのヘヴィーな風邪だ。
さすがに売薬では太刀打ちできそうもなく、病院へ行った。
病院といっても、かかりつけがないからネットで検索するしかなくて、喉と鼻だからと耳鼻科に絞って捜した。運悪くなぜか木曜定休が多い中、一軒だけ家から歩ける距離にその耳鼻科がヒットした。
電話で指示された通り住宅街の路地を曲がっていくと、その病院は突如現れた。
病院…?
石塀から続く門の先には寂しげな柿の木立があり、入り口はなんと昔ながらの引き戸の玄関だ。ガラス戸に書かれた病院名。旧漢字の表記である。
元気な状態なら、すぐさま踵を返したところだが、他をあたる気力も体力も残っていない私は、おずおずとその引き戸を開け中に入った。靴を脱ぐ奥行きの狭いたたきの先は50センチほど上がっている。幼児ならよじ登る程の高さだ。バスのステップより高くないか?そうしてすぐにまた引き戸があり、畳み2帖ほどの待合室?らしき空間がある。すぐに受け付けの小窓がすっと開き、保険証を出す。
目の前の引き戸の奥は診療室らしく、会話が筒抜けに聞こえる。
女性の声しか聞こえないところをみると、どうやら女医さんらしい。
前の患者が終わり、すぐに名前を呼ばれ中に入ると、予想通りの老女医が、診察イスの前に佇んでいて、さっそく「どうなさった?」と問いかけてきた。
離れたままで答えると、彼女の耳にはうまく届かないらしく、
「ごめんなさ。もっと近くにきてちょうだい」と言われ、やっと診察イスに腰掛ける。それこそくちづけでもされそうな異常接近状態で、ここまでの病状の経過を説明する。
大晦日までは風呂も入るなという。4日間だよ?結構つらいよ。
大晦日から温泉に行くというと、それまでに治るように薬を出すといってくれて、ちょっとホッとする。
うがいはなんといっても緑茶に限る、そのまま後は飲んでもいいって?え~?飲んじゃっていいの?
喉にはサロンパスの類を貼るのがいいらしい。
ふんふん。なんか民間療法オンパレードで地味でいいね。
股関節と膝をやられて、歩行が困難だという老女医。
イスを立ち上がるとき、思わず支えてあげてしまったりして、どっちが重症患者かわかんない。
それでもエライよ。己を省みず、病気を治すことにまさに生涯を捧げてるんだから。医者になりたての頃は女だしね、さぞ苦労もあっただろうに。
聞けば御歳82歳。
本当に頭がさがります。
風邪ごときでひぃひぃいってる場合か!

| 未分類 | 12:03 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

幹事魂

幹事魂。
我ながらアッパレである。
今日は今年最後の地元での忘年会だ。
熱は引いたものの、喉と鼻はまだ腫れが引かず、声もひどい鼻声。それでも行かずにいられない私。
幹事馴れしているM氏は、ドタキャンのチャージを気にしているのかと替わりに出席してやるとまで申し出てくれたが、それでも待ち合わせ場所に出かけた。
恐ろしく集まりの悪い飲んだ暮れ連中だ。この日も12名中オンタイムで現れたのはたったの4人。どういうことだ!アタシはほぼ這うようにやってきてるんだぞ!
そんなこんなで始まった忘年会。
それぞれそこそこ盛り上がり、2時間はあっという間に過ぎた。
2次会のカラオケに向かうというメンバーをあとに、さすがに私は相方と帰宅。そうそうに床についた。
結局残った10名は午前2時過ぎまで盛り上がったらしい。
もとSETのS嬢のパフォーマンスをみんなに楽しんでもらえて、私も本望だ。
今年もこれで面目躍如である。
来年はそろそろ2代目幹事を育てたいもんだよ。

| 未分類 | 11:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

>> EDIT

幻想的な初詣

正月でも通常の宿泊料って心意気に誘われて、箱根の貸し別荘に2泊の予定で出かけた。食材の買出しに1時間以上もかけたせいか、抜けない風邪も手伝ってなんだかすでに疲労気味。若干の渋滞をなんとか凌いでようやく仙石原の宿に到着。
鍋の夕食を終え、紅白も終わって、レコ大も予想通りのあゆだったし、そろそろ眠気に襲われ始めたので、別荘のオーナーご推奨の長安寺に23時過ぎに赴く。歩いて15分ほどで着いてみると、まだ人はまばらで拍子抜け。でも冷え込む中、甘酒や味噌田楽をいただいて人心地つくと、人気のない分余計に幻想的なムードが漂い、晦日気分が高まる。参道にたかれたかがり火が美しい。池にも浮き蝋燭が浮かべてある。どうやら鐘をつかせてくれるらしく、すでに十数人ほどが並ぶ列に続いて並ぶ。毎年来るという老夫婦との会話もなんだか楽しい。
零時まで15分ほどになったころ、お寺の住職が袈裟姿で現れてひとつめの鐘をついた。その後一般の参拝客が次々と鐘をつく。いただいたお札には、「20番」とかかれている。切り番だ!縁起がいいような気になる。
その後すぐ隣りの諏訪神社で初詣。ここはさすがにすこし混んでいる。また甘酒とつきたてのお餅をいただいて、テンコ盛りのお願い事を済ませ宿へと戻った。
なんだかいちいちタイミングがよくて、すごくいい初詣だった。
今年は万事すべからくいいタイミングでことが運べばいいんだがな。
初詣をいっしょにすると、必ず別れるという私のオトコ運ジンクスがどうなるか、これも我ながら興味あったりするのだ。

| 未分類 | 11:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |