例えばオベントを持って行かない日のランチ。
定食屋さんで、焼き魚とみそ汁、ご飯にお漬け物じゃ
なんだか物足りない。
青椒肉絲にスープにご飯にザーサイ3切れ?
シュウマイ2個くらい付けてくれればいいのになぁなんて思う。
量はいらないからいろんなものちょーだい。
なので、あちこちアップするとおかずの多さでコメントもらう
ワタシのオベント。
具材が結構多い。
直近はこんな具合。
豚ロース、
レタスの外葉、ニンジン、コーン、パセリ、卵、
スナップエンドウ、ギョニソ、椎茸、干しえのき、山椒、シソ、
古代えんどう豆、ごはん

ちなみにこのお弁当箱、数時間の冷凍でふたが保冷剤になるシロモノ。
鶏ハム、小松菜、人参、玉ねぎ、しいたけ、塩昆布、
トマト、卵、スナップエンドウ、ミックスビーンズ、
古代エンドウ豆のご飯

豚肉、しめじ、ピーマン、ピーマン、パセリ、
玉ねぎ、チーズ、卵、ギョニソ、きゅうり、コーン、
古代えんどう豆、シソ、ごはん

豚肉、キクラゲ、しめじ、ミョウガ、ピーマン、ギョニソ、
昆布、鰹節、ラディッシュ、プチトマト、古代エンドウ、
シソ、ごはん

紅鮭、椎茸、スティックセニョール、切り干し大根、にんじん、シソ、
桜のちらし寿司

昔は、冷蔵庫の奥でキュウリが液体になってたり、
茄子がしわんしわんに、ジャガイモは大きな芽が出て
宇宙生物みたいな変貌を遂げることがあったけれど、
もうそんなこと、しない。
毎日仕切り兼青味で使うシソは一束を一週間では使い切らなため
10日は保たせたい。
欲を言えば二週間。
買って来たらプラスチックのコップにさして
入ってた袋をすっぽりかぶせる。
この状態で冷蔵庫のドアポケットに入れてる。

茎の部分だけが浸るように水を入れる。
葉までつかると傷むので注意。

湿らせたキッチンペーパーで一枚ずつ挟むのもいいけど、
冷蔵庫の中で場所を取るし、うっかり野菜室でくしゃくしゃに
してしまったこともあったのでこの方法に。
しかも水につけているので長く保つ。
次は傷みやすい
レタス。
ネットで一時期出回ったのでご存知の方も多いかと。
ワタシもその時に知って今に至る口。
まず買って来た
レタスの芯に
爪楊枝を差し込む。
最後の方は力がいるので、スプーンの背などで
コンコンと軽く叩きながらね。

まるでココで折ってねと言わんばかりのクビレで
ポキっと折るのがワタシ流。
ただ単に楽しいから。
折らずに全部打ち込んでもよいのよ。

このままでも驚くほど日持ちがよくなるけれど、
湿らせたキッチンペーパーで芯を覆ってビニールに入れて冷蔵庫へ。

楊子を刺すと
レタスの成長点が壊れるので
長持ちするというよなことをかつて読んだけれど、
わかったようなわからないような…。
白菜の芯に包丁を入れるのと同じようなことなのかな。
液体にしてしまうことがあったキュウリは
湿らせたキッチンペーパーで巻いてビニールに入れて
冷蔵庫へ。
他に、かなりものものを冷凍する。
お肉は下味を付けて玉ねぎやにんじんと一緒に。
野菜類は、生姜みじん切り、長ネギ輪切り、椎茸・キノコ類、
生きくらげ、トマト、パセリみじん切り、国産レモン、
ささがきごぼう、かぼちゃ、むき枝豆。
使い切れそうにないと思ったら
甘酢やピクルス液、白だしに漬けてしまうことも。
そうそう、お揚げも冷凍保存が便利。
保存テク、耳寄り情報お待ちしてます。